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カテゴリー「足部痛・膝痛・股関節痛・腰痛・四十肩・肩凝り・首痛等々」の投稿

2019年6月 8日 (土)

自分の身体は自分で変えられる

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE(www.kaatsu-true.jp/)
トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は【自分の身体は自分で変えられる】というタイトルにありますように【セルフケアの重要性】についてお伝えいたします。

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トレーニングにいらっしゃる方々の目的は様々です。

シェイプアップ

ボディメイク

姿勢の改善

痛みの改善

などなど。

トレーニングの頻度は大体週1回ペースが平均的で1回のトレーニング時間は1時間となっています。(銀座TRUEの場合)

週間(168時間)の内のたった1時間ということになりますね。

週1回1時間のトレーニングで身体の変化は少しずつでてくるのですが、より早く、より確実に変化を出したい場合、一緒にトレーニングをする1時間も大切ですがそれ以外の時間をどう過ごしているかもかなり重要となります。

姿勢や痛みなどの改善の場合は特に。

実際のところ、良い結果が出ている方は週一回のトレーニングの時間とは別に何かしらご自身で動いて頂けていることが多いです。

その為、トレーニングセッション中は、きっちりと筋肉を鍛え、ハードに追い込むことや身体の歪みを整え、良いコンディションを作ることも大切ですが、ご自身で出来るケア方法だったりエクササイズを覚えてもらうことも重要となります。

私たちトレーナーを頼りにしてくれることは非常に嬉しいことですが、頼りすぎとなってしまうとご自身の身体と向き合うことなく、受け身の姿勢から抜け出せず、結果的になかなか改善に向かわないといったケースが多いです。

そうならないようにトレーニングセッション中は、なるべくご自身で動いてもらいつつ、セルフケアの方法やエクササイズをご紹介をさせて頂いております。


もちろんやるかやらないかは強制ではありませんが、やって頂いた場合、翌週にいらっしゃった際の身体の状態や動きが全然違います。

一度そういった結果が出ると俄然やる気になって頂けるので、まずは家でもやってみようという気持ちになって頂けるように、なるべく簡単でシンプルなものからご紹介させて頂いております。

人の身体は複雑ですが、簡単なことでもやるとやらないとでは違いが出るんだ、ということを体感していただくことが大切だと思います。


また、身体を動かすことの気持ちよさや楽しさを体感してもらうことも大切であると考えています。

人の基本動作は36種類あると言われていますが、実際の生活の中ではそのうちの10パターン以下しか使っていない場合がほとんどです。

例えば寝返りをするような動きは大人になるとほぼやらないと思いますが、実際やって頂くと、とても気持ち良いと喜んで頂ける場合が多いです。

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他にもキャッチボールなどをして頂くこともあります。

こういった【気持ち良い・楽しい・面白い】といった体験が、ご自分でもやってみようと思えることに繋がるのではないかと思います。

 

トレーナーの役割の最終形はお客様にトレーナーがいなくてもご自身で身体のケアからエクササイズまですべてご自分でできるようになって頂くことだと思います。(仕事がなくなってしまうのは困りますが(笑)😃)

自分の身体と向き合い、身体を動かす楽しさや気持ち良さを知り、自分の身体は自分で変えることができるんだ!という考え方の人が増えるようにこれからも日々精進して参ります!

最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた次回まで。

新規ご体験希望の方はコチラまで↓↓↓ご連絡をいただきますと幸いです。

~「銀座 TRUE」~ 

h.p:http://www.kaatsu-true.jp/

mail:info@kaatsu-true.jp

tel:03-6226-2808

 

 

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「美しく機能的な足の作り方!~足部・足関節の触診・評価・改善アプローチ法~」
◆足部・足関節の機能解剖学・関節構造・動きのメカニズム

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※NSCA認定資格保有者(CSCS/NSCS-CPT);当セミナーは、 「資格更新のための継続教育活動(CEU)」となります。【0.35(A)】のCEUが取得できます。

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今井 宏(銀座TRUE代表 NSCA-CSCS・CPT、SKLZ JAPANパフォーマンススペシャリスト、日本アスレティック医科学協会認定HOPSマスタートレーナー、9年連続120本以上/月セッション実施)

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【受講料】 10,800円(税込)(当日お支払いただきます)

【ご持参いただくもの】 ウエア・筆記用具

【申込方法】 TEL:03-6226-2808   MAIL:
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今井 宏(銀座TRUE代表 NSCA-CSCS・CPT、SKLZ JAPANパフォーマンススペシャリスト、日本アスレティック医科学協会認定HOPSマスタートレーナー、9年連続120本以上/月セッション実施)

【定員】 12名様

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2019年3月16日 (土)

痛みと脳

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/)

トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。


今回は【痛み】についてお伝えいたします。

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【痛み】に関しては過去にも書かせて頂いておりますので以前の記事もご参考頂ければ幸いです。
http://kaatsu-true.cocolog-nifty.com/blog/cat70447233/index.html

 

早速ですが、身体のどこかに痛みがある場合、その原因として筋肉や関節などの組織そのものの損傷や炎症などをまず考えることが多いですが、実際にそれら組織の損傷等が無い場合でも痛みを感じることがあります。

 

極端な例ではございますが、事故などで四肢、例えば腕を失ってしまった人が腕がないにも関わらず腕の痛み(幻肢痛)を感じることは多いと聞きます。(痛みの記憶が痛みを引き起こしている?)

 
また、逆に組織等の軽度な損傷などがある場合でも痛みが出ていないこともあります。

 例えば30代の人の3割の腰にはヘルニアが起きていると言われたり5割の人には椎間板に変性が見られると言われたりしていますが、痛みが出る人とでない人が存在します。


 つまり、痛みのあるなしで筋肉や関節などの組織の状態を判断できないこともあるし、必ずしも筋肉や関節の状態だけで痛い、痛くないが発生している訳ではない、ということになります。

 

特に痛みの期間が長くなっている(1年以上続いている痛みなど)ような場合は組織の状態と痛みとの関連が弱くなっている可能性も考えていかなければなりません。


トレーニングにいらっしゃられる方の場合はどちらかというとこのように痛みが慢性的になっているケースが多いような気がします。 

先程例に挙げた幻肢痛でも判るように痛みは記憶や感情など【脳】と関連しているものである為、筋肉や関節といった組織の部分だけでなく、動かしても痛くないといった経験を繰り返すことによって痛みに対しての記憶や不安などの気持ちの部分を変えていくこともまた必要になります。

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痛みがあると

痛み→活動を避けるようになる→身体の機能が落ちる→強度の低い活動でも痛みを感じてしまうようになる→更に活動を避けるようになる→更に身体の機能が落ちる→痛み・・・

といった身体的な悪循環に陥ってしまいがちです。

 

また気持ち的にも

痛み→不安・恐怖・怒り・ストレスなど→落ち込む→鬱→痛みを感じやすくなる→痛み・・・

といった心理的な悪循環にも陥りがちとなります。

 

痛みの状態が長く続くとこういった悪循環から痛みを感じやすい状態となってしまう為、痛みは出来るだけ早くとることが大切ということになりますね!

そして痛みが【脳】と関連していることを考慮するとマッサージ等の受け身の施術だけでは脳に変化を起こすことはできない為、ご自身で身体を動かす【運動】は必須となります。 

脳を変えるには努力と活動が必要ということですね!

 

 

今回は痛みについてお伝えいたしました

 

痛みで悩む方のご参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

それではまた次回まで。

細田





新規ご体験希望の方はコチラまで↓↓↓ご連絡を頂きますと幸いです。

~「銀座 TRUE」~ 

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今井 宏
(銀座TRUE代表 NSCA-CSCS・CPT、SKLZ JAPANパフォーマンススペシャリスト、日本アスレティック医科学協会認定HOPSマスタートレーナー、9年連続120本以上/月セッション実施)

【定員】 12名様

【受講料】 10,800円(税込)(当日お支払いただきます)

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【申込方法】 TEL:03-6226-2808   MAIL:
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迄ご連絡ください。(お名前と連絡先をお伺いいたします) 

※NSCA資格保有者は、資格種類、会員番号を明記及びご連絡いただきますようお願い致します。






1部:
ロイヤルカスタマーを増やす方法(15:30~17:00) 

パーソナルトレーニングに関連付けた、サブスクリプションビジネスについて

 

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2部:THE美脚~機能的で美しい脚のつくり方」(17:00~18:30)

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【定員】 12名様

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【申込方法】 TEL:03-6226-2808   MAIL:info@kaatsu-true.jp

迄ご連絡ください(お名前と連絡先をお伺い致します)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年10月19日 (金)

膝前面の痛みを考える

こんにちは!



身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
【パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE】 (www.kaatsu-true.jp/)
トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。


秋らしい気候となってきましたね!

季節の変わり目、お身体ご自愛ください。

さて、今回は
【膝前面の痛み】に関してお伝えいたします。

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膝は腰と並んで、痛みを訴える人が多い部位です。

 

一度は痛みを感じた経験がある人が多いのではないでしょうか?




一回の大きな力で痛めるような【怪我】による痛みよりは、気がついたら痛くなっていたケースが多く、原因不明のままになっている場合も多いと思います。

 

毎度同じことではございますが、膝が痛い場合、膝のみに原因があるのではなく、足関節や股関節などから診ていく必要がありますが、今回は膝に絞って話を進めさせて頂きます。

 

痛みを訴えた人に「膝の何処が痛みますか?」と伺うと、膝の前の方で具体的な位置が本人にもなかなかわからない、といったケースに出くわすことがけっこう多くあります。

 

 

この場合、歩いているときにはごくたまに痛むくらいでほぼ痛みない状態ですが、ある特定の動作時(例えば、階段を降りるときなど)に特に痛みが強いということが多いです。


このような膝前面の痛みの場合、痛みの原因となっている組織として【膝蓋下脂肪体】をまず最初に考えるようにしています。

膝蓋下脂肪体の場所はこちら↓↓↓です。

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名前の通り、膝蓋骨(膝のお皿)の下の方に存在し、前後を靭帯などの組織で囲まれた部分に存在します。

膝蓋下脂肪体は他の膝周りの組織よりも非常に痛みを感じやすい組織と言われていることもあり、痛みの原因として最初に考えることにしています。



膝を曲げ伸ばしする際に、膝の関節内の動きが適切でないと、この膝蓋下脂肪体に挟みこみなどが起こり、内圧が高まることにより痛みの原因となることがあります。

内圧が高まる】とは風船を手で押さえるとパンパンに硬くなることをイメージして頂ければわかりやすいかと思います。

 

 

膝蓋下脂肪体は膝を曲げると後ろに押し込まれるように移動し、深く膝を曲げた状態では、圧力を強く受けている状態となると言われています。

 

また、膝を伸ばしきる少し手前の位置においても膝蓋下脂肪体は周りからつぶされることより圧が高まると言われています。

その為、膝を曲げ伸ばしする中でも特に【深くしゃがんだ際】や、【膝がほんの少し曲がった際=伸ばしきる寸前or曲げていく直後】などの際の膝の前面の痛みは膝蓋下脂肪体が原因の一つと考えられます。

 

実際、膝蓋下脂肪体が痛みの原因となっているかは以下のようなテストで確認します。

 

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また、膝蓋下脂肪体へのアプローチは以下のような手技を行っております。Photo_2

具体的な評価方法や手技などが知りたい人は毎月開催しております銀座TRUEのセミナーにご参加頂ければ幸いです。

手技によってすぐに痛みが緩和・改善されることも多々あります。

根本的な原因の解決にはやはり足部や股関節と併せて膝の正しい動きを考えていかなければなりませんが、まずは痛みが緩和・改善されるということは非常に大事なことだと思います。

今回は膝の痛みの原因となる組織として【膝蓋下脂肪体】をご紹介いたしました。

 

 

怪我の場合と違い、よく分からない痛みの場合、痛みの原因となっている組織の特定はより難しいですが、まずは原因を特定することが問題解決への一歩となる為、日々学んだり、考えたりしながら精度を高めていきたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございます。

それではまた次回まで。

細田



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~指導者向けセミナー情報~☆

美しく機能的な体幹の作り方!~胸郭/脊柱の触診・評価・改善アプローチ法~ 

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※NSCA認定資格保有者(CSCS/NSCS-CPT);当セミナーは、 「資格更新のための継続教育活動(CEU)」となります。【0.35(A)】のCEUが取得できます。

【日時】 2018年10月28日 (日) 16:00~19:30

【講師】
今井 宏(銀座TRUE代表 NSCA-CSCS・CPT、SKLZ JAPANパフォーマンススペシャリスト、日本アスレティック医科学協会認定HOPSマスタートレーナー、9年連続110本~140本/月セッション実施)

【定員】 12名様(残り2名様)

【受講料】 10,800円(税込)(当日お支払いただきます)

【ご持参いただくもの】 ウエア・筆記用具

【申込方法】 TEL:03-6226-2808   MAIL:
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2018年8月27日 (月)

関節の詰まり感

こんにちは! 

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE(www.kaatsu-true.jp/)
トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。


さて、今回は
【関節の詰まり感】についてのお話をさせていただきます。

この詰まるという感覚でお困りの人は結構多いのではないかと思います。

そして、詰まりを感じる部位として
一番多いのは股関節の前側のようなイメージがあります。

詰まり感の原因の一つとして運動時に関節の中の骨の動きが悪くなってしまっていたり、関節が本来あるべき位置から少しずれてしまったりしていることが考えられます。

関節の中の骨の動きの代表として「転がり」と「滑り」の2つがあります。

「転がり」はボールが転がっていくように回りながら移動するような動きです。

「滑り」はボールが回転せずに移動するような動きです。


それぞれ下の図のようなイメージです。

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関節の中の骨が「転がり」しかしない場合、関節から骨はコースアウトしてしまうことになります。

脱臼のようなイメージですね。

また、滑るしかしない場合、関節を動かすことがほぼできないことになります。

実際の動きの中で関節を動かす際には、「転がり」運動と「滑り」運動が両方とも適切なタイミングで適度に起こることによって関節位置がちょうど良い位置に調整されるように本来できています。

関節に詰まり感や不快感や違和感などがある方はこの関節の中の骨の運動が上手く機能していない可能性やそもそもの関節のポジションがズレてしまっている可能性があります。

関節内の動きやポジションがズレることにより、周りの組織が圧迫されることが詰まり感や不快感や違和感そして痛みの原因となっていると考えられます。

これらの原因の一つとして、関節回りの筋肉のバランスの崩れが考えられます。

股関節を例に考えてみます。

 

太ももを挙げていく動作の際、関節内の骨は本来であれば後方に滑るところですが、この後方への滑り運動が股関節の後方にある筋肉などによって邪魔をされてしまうことがあります。


そうなってしまうと本来のルートとズレた場所を転がることになり、それによって前側の組織が詰まったり、挟まったりして、詰まり感や不快感、あるいは痛みを感じることとなります。


この状態の改善には

①柔軟性が低下している筋肉などの組織を緩めてあげること

②適切な関節内の運動を促してあげること

③関節の位置を調節する働きのある筋肉を鍛えてあげること

などが考えられます。

実際、軽度の詰まり感の場合、これらを実行するだけで瞬間的に詰まり感や不快感が無くなることはよくあります。



また、関節内の骨の動きが正常になれば柔軟性も改善することも期待できます。

足首などは特にその感覚が感じやすく、足首の関節内の骨の動きが改善されると今まで踵を着いたまましゃがめなかった人がしゃがめるようになるといったケースが多いです。

そのような状態になれば関節の動く範囲をフルに使ってのトレーニングも可能となるのでトレーニング効果が上がることも期待できますね!

また、関節が安定することにもなりますので、疲労や怪我などのリスクの軽減にもなるかと思います。

今回は【関節の詰まり感】についてお話させて頂きました。

もちろん、今回ご紹介した内容ですべてがうまくいく事はないですが、詰まり感への一つのアプローチ方法としてご参考にして頂ければ幸いです。

このような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら一度、銀座TRUEまでご相談頂ければお力になれるかと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

それではまた次回まで。

細田





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2017年12月15日 (金)

仙腸関節の痛み

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる 
「パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/)
 トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回のブログでは【仙腸関節の痛み】についてご説明致します。

まず、仙腸関節はどこにあるのかを確認しましょう!下の画像をご覧ください。

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このように骨盤のあたりにある関節です。

仙骨と腸骨(寛骨)をつないでいる関節の為、仙腸関節と呼ばれています。


ただしこの関節は肩関節や股関節などと違いほとんど動きません。

仙腸関節を動かしてみましょう!!と言われても無理ですよね。(そもそもこの関節を動かす為の筋肉はありません。)

ただし、ほんの僅かだけ動きがあります。

 

滑るような動き(並進)で0.5㎜~1.6㎜、回転で1~4°ほどです。

ほんと微かな動きですね!

2㎜以上の並進、6°以上の回転は異常と判断されます。

仙腸関節の動きは仙骨の前傾・仙骨の後傾といった形で現れます。

下の画像の矢印は前傾を表しています。

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仙骨が前傾していると靭帯の張力が高まり仙腸関節が安定し、後傾すると靭帯の張力が緩み仙腸関節は不安定となります。

また、骨の構造的にも仙骨が前傾していた方が、はまりが良くなり安定した状態となります。

 

その為、仙腸関節に痛みがある場合、仙骨が後傾し、仙腸関節が不安定になることによって仙腸関節にストレスが加わり、痛みとなるとこが多いと考えられます。

因みに、仙腸関節周囲には痛みを感知する受容器が多く、痛みを感じやすい場所であります。

(もちろん、逆に仙骨の前傾が強すぎ、靭帯の張力が強くなりすぎ、仙腸関節付近に靭帯性の痛みが起こることも考えられます。)

仙腸関節が後傾してしまう原因として、仙腸関節を前傾をキープする為に働くべき筋肉や靭帯の弱化が考えられます。

仙腸関節を前傾に維持する為の筋肉として、多裂筋、大殿筋・胸腰筋膜、腹横筋、内腹斜筋などが重要となります。

特に重要と思われる多裂筋と大殿筋のおおよその位置は下の画像をご確認ください。

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また、それとは逆に仙腸関節を後傾を強める大腿二頭筋などの短縮などを改善することも必要になります。

これらの筋肉のバランスを整えるには仙腸関節を含めた骨盤の位置をなるべく左右対称に整えることが必要になります。

骨盤は仙骨と左右の寛骨から作られ、上から見るとリングのような形になっており、骨盤輪と呼びます。

 

 

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骨盤は仙骨と腸骨(寛骨)との関節である左右の仙腸関節の他に左右の恥骨(寛骨)が合わさる恥骨結合によって形成されています。

左右の寛骨と仙骨はリングのように繋がっている為、どれか1つの位置が変化すると残りの骨の位置も影響を受け、骨盤全体の形に影響が出ます。

その為、なるべく左右対称の位置に骨盤があり、関節に離開や剪断などの力が加わらない状態に近づけることが仙腸関節の痛みの改善には必要になります。

つまり、仙腸関節の痛みの改善の為には、骨盤の位置をなるべく左右対称に整えた上で、
仙腸関節を程よく前傾した位置に安定させる為の筋肉の機能を整え、その状態で正しく動けるようになる必要があります。



仙腸関節痛は腰・お尻の他、脚の痛みなどの症状がでることもあります。

また、腰痛の人の約10~30%程度の人は仙腸関節痛を持っていると言われている通り、悩まされている方は意外と多いと思われます。

もし、仙腸関節付近の痛みやお尻~脚にかけての痛みでお悩みの方がいらっしゃいましたら、お近くの医療機関もしくは、是非、銀座TRUEにご相談頂ければ幸いです。

痛みのない健康な身体を手に入れましょう!!

今回は仙腸関節の痛みについて簡単ではありますが、ご説明いたしました。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

それでは、また次回まで。

細田




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2017年9月15日 (金)

痛みの解決には・・・。

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる 
「パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/)
 トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回のブログは【痛みの解決には・・・。】ということについてお伝えしたいと思います。

パーソナルトレーナーという仕事をしていると「〇〇が痛い」とか「〇〇に違和感がある」といった悩みを相談されることが多々あります。


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この場合の「痛み」や「違和感」はご本人が「この時に痛めました!」とはっきりとわからないものが多く、「気づいたら痛くなっていた」ということがほとんどのような気がします。

いわゆる“原因がよくわからない痛み”です。

これに対して、スポーツをしていて足を捻ったという場合は、痛くなったその瞬間(いつ)がはっきとわかり、身体に症状がはっきりと出るため、ある意味対処がしやすい痛みと言えると思います。

この場合の痛みを“外傷性の痛み”と言い、基本的に応急処置を行うことになります。

応急処置とはRICE処置と言われるものでRest(安静)Ice(冷却)Compression(圧迫)Elevation(挙上)と行います.。(これにP(protect)保護とS(support)固定を加えPRICESとすることもあります。)

最近では、Ice(冷却)について議論されていたり、rest(安静)に関して早期から適切な負荷(optimal loading)を掛けた方が良いといった考え方もあり、応急処置の考え方も日々アップデートされています。


アイシングの時間は長くしすぎない、安静の時間はできるだけ短く、というのが今の考え方です。

正しく処置が行われないと治りが遅くなってしまったり、後遺症として完治しないといったことにもなりかねない為、注意が必要です。

話しがやや逸れてしまいましたが、外傷性の痛みと違い、原因がよくわからない痛みの場合は、そのまま放置されてしまうケースが多いのではないかと思います。

しばらく放置していたら、だんだんと痛くなくなってきていつの間にか治っていた。

それはそれでOKなのですが、根本が解決できていないとしばらくして同じことを繰り返してしまったり、別の場所が痛くなってきたりする可能性が高くなります。

原因がよくわからない痛みといっても原因は必ずあります。


おそらく小さな力が持続的もしくは、何度も何度も繰り返し加わることによってある地点を越え段階で、痛みとなって表れたと考えられるからです。(もちろん痛みに関しては他にも心理的なものや内科的疾患の場合も考えられます。)

これらは姿勢の問題であったり、間違った動きのパターンの繰り返しなどが原因だと考えられます。

原因がよくわからない痛みが出てしまった場合は放置せずに、痛みや姿勢改善などに詳しい専門家(トレーナー等)に相談してみるのがベストな選択かと思います。

身体に痛みが出てしまった場合によくあるのが、痛いので安静=動かさない、にしすぎてしまうことです。

例えば、腰が痛くなってしまった場合(ぎっくり腰を含む)、ほとんどの人の選択は“安静”となると思います。
安静という選択は間違いではないですが、より適切な選択は早い段階から“なるべく動かす”です。

動かすことは血流を促進し組織の修復を促したり、関節・筋肉の柔軟性や筋力を維持したりする為には必要不可欠だからです。

もちろん痛いのを我慢して、無理やり乱暴に動かすということではなく、患部を含め、できる範囲でということです。

この場合の動かすとは自らの意思で動かすということだけでなく、ストレッチや人の手で補助してもらいながら動かすなども含みます。

痛みが出てしまった場合は放置せずに適切な処置をする必要があります。

痛みの根本原因は痛みを感じている場所ではなく、離れた場所にあることも多々あるため、根本原因を自分で見つけるのは困難かと思います。


繰り返しになりますが、よく分からない痛みが出てしまった場合、放置して痛みが無くなったとしても根本解決にはなりません。

痛みや姿勢改善などに詳しいトレーナー等に相談し、根本原因にアプローチしていくことが必要となります。

痛みにお悩みの方は銀座TRUEにご相談頂ければ幸いです。


最後までお読み頂きありがとうございます!



それではまた次回まで。




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◆脊柱・体幹・肩甲帯・上肢における評価→原因考察→関節可動域獲得→トレーニングによる改善法を学ぶことができます。

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【日時】 2017年9月24日 (日)  15:30~19:30

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(銀座TRUE代表 NSCA-CSCS・CPT、SKLZ JAPANパフォーマンススペシャリスト、日本アスレティック医科学協会認定HOPSマスタートレーナー)

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【申込方法】 TEL:03-6226-2808   MAIL:
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2017年8月20日 (日)

足の機能について

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる 
「パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/)
 トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は「足」について書かせて頂きます。

何度もこのテーマでブログを書いておりますが、「足」は身体の中でも非常に重要な場所の一つと考えている為、ご容赦ください

表面から見るとわかりにくいですが、足には28個の骨が存在します。

Win_20161118_15_37_23_pro_2

それら骨同士が関節によりくっついて足を構成しているわけですが、関節が沢山あるということは、大なり小なりそこには【動き】が起きることになります。

その為、細かな動きができる反面、その配列が乱れやすい場所ともいえます。

また、足は立っている状態の時、唯一、地面と接する場所であり、身体の重さを支える土台であるため、この部分の状態は身体全体の状態に関わってきます。

よくある例として「ピサの斜塔」が分かりやすいですね!

Photo



土台が少し乱れると全体として大きく歪んでしまう非常に分かりやすい例かと思います。


また、足には地面からの力を下半身→上半身と伝えていくという役割があります。

例えば、歩いたり、走ったりなど移動する際に足の部分が安定していないとうまく地面を押すことができず効率よく身体を運ぶことができません。

柔らかいマットの上を歩く場合を想像してみてください。

硬い床と歩く時よりもグニャグニャしてうまく歩けなそうですし、歩くにはより力も必要になることが想像できるかと思います。

この場合は、力を伝える為に【安定性】、【硬さ】が求められます。

一方で、足には身体の重さを吸収する役割もあります。

歩いたり、走ったりなどの、着地の際は、足には相当な負荷がかかります。

この際に、先程のように足がカチカチで安定しすぎた状態であると、身体の重さをもろに受けとめてしまい、負担が大きくなり痛みやケガにつながりやすくなってしまいます。

この場合は、先程とは違い、クッションのような【
柔らかさ】が求められます。

走り易さ・難さの問題はさておき、やわらいのマットの上に着地した場合とアスファルトの上に着地した場合の足への負担の違いをイメージして貰うと分かりやすいかと思います。

このように足には、【安定性】と【柔軟性】の両方の機能が求められます。

皮膚の上から見ると、足が形態を微妙に変化させていることに気づかないと思いますが、実は、人は足の状態を、歩いたり、走ったり、デコボコの地面の上に立ったりなど様々な状況に合わせ、無意識に安定させたり、柔らかくなったりと変化させ、細かな調整をしています。

足の状態が良い場合は特に意識をしなくても勝手に安定したり、柔らかくなったりを場面場面で適切なタイミングで行っています。

ただし、足の状態が悪くなってしまった場合は、この【安定性】と【柔軟性】の切り替えがうまくいかない状態になってしまったり、どちらか一方の状態に固まってしまったりと足の本来の機能が破綻してしまい、その結果、いろいろと問題がでてきます。

足の痛み・障害として、【外反母趾】、【足底腱膜炎】、【アキレス腱炎】など様々なものがありますが、共通する原因として足の状態の悪さがあります。

また、足は身体の土台であるため、土台の乱れはその上の部分にも影響を与えることを考えると【膝】【股関節】【腰】【肩】【首】などの傷みの原因にもなり得ます。

このように「足」の状態は身体全体に与える影響が非常に大きく、身体の中でも、まず最初に整えなくてはならない場所の一つであると思います。

身体に痛みや不調のある方はもしかしたらその原因が一見関係なさそうな【足】にあるかもしれません。

身体の【痛み】や【違和感】などでお困りの方は一度、ご相談頂ければ幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!


それでは、また次回まで。

細田



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2017年7月30日 (日)

股関節の痛み

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる 
「パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/)
 トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は「股関節の痛み」についてご説明させて頂きたいと思います。

少し専門的なワードが多くなりますが、ご容赦ください。

股関節の痛みにも前なのか外側なのかといった場所の違いがありますが、今回は先日、股関節の前面が痛むということで、ご来館された方がいらっしゃったということもあり、その方の例をご紹介させて頂きます。

痛みは、股関節を下の写真のように曲げると前側が詰まるような感じで違和感・痛みがあるということでした。

Win_20170720_15_32_13_pro_2

以前に整形外科で診てもらった際に骨などには異常が見られなかったということでした。

今までに大きなケガはなく、スポーツが好きで、今までにいろいろなスポーツをされてきたとのことでした。

立った状態で横から見た際の姿勢は下の画像のような感じでした。

(画像の掲載のご了承を頂いてない為、スタッフに実際の姿勢を再現してもらっております)

Win_20170727_15_49_41_pro_2_4

骨盤の位置がやや前にシフトしており、その為通常よりも後ろに倒れた状態となっており、股関節は過伸展の状態が見られます。

また、その為太ももの付け根の外側の張り感は強くなっていました。

股関節の前側には下図に書かれたような組織があります。

Win_20170727_14_57_13_pro


筋肉はもちろん、靭帯・血管・神経などが通過しているのが確認できるかと思います。

今回のような股関節を曲げていくと痛む場合、前側にある腸腰筋、滑液包・関節包・関節唇などが挟み込まれ圧迫され痛みが起きている可能性が考えられます。

股関節を曲げていくと通常であれば125°くらいまではスムーズに曲がられるはずです。

この方の場合は90°ちょっと手前くらいで詰まり感が強くなり痛みが出てしまいました。

通常であれば、股関節と曲げてく際に骨頭の部分が少し後ろに滑る運動が出なくてはいけないのですが、この動きがないと、股関節を曲げていった際に骨頭によって股関節の前側にある組織が圧迫され、痛みが起こってしまうことがあります。


そこで、股関節を曲げていった際の骨頭の動きを確認するために、下図のような股関節の検査をすると、通常であればあまり骨の位置は変わらないはずですが、この方の場合、前側やや内側にズレる動きが見られました。

 

Win_20170720_15_38_12_pro_2

 

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この結果から股関節の屈曲に伴う骨頭の後方滑りがうまく起こっていないことが予想できました。

また、この方は、普段の立ち姿勢で股関節が過伸展している姿勢でしたので普段から股関節の前側の筋肉などの組織が伸ばされた状態で骨頭は前側に滑りがちな状態であったと考えられます。

股関節の後方滑りがうまくいかない原因として、股関節の後方にある筋肉の緊張・前側にある組織の延長弱化が考えられます。

実際、お尻の筋肉はがちがちに硬い状態でした。

解決策として、後方の組織を緩めつつ、後方滑りを促す手技や前方にある腸腰筋という筋肉の筋トレも必要になるかと思います。


1回目のセッションでは股関節の後方組織を緩め、関節内の運動を促しながら、股関節の屈曲運動を繰り返し行いました。また、前側にある大腿筋膜張筋という筋肉のリリース等行いました。

これだけでも、股関節を120°くらいまで曲げてもほぼ違和感のない状態までもっていくことができました。

これで終わりではなく、このような状態になってしまった原因として立位姿勢や普段の歩き方などの身体の使い方に問題があると考えられますので、これからのセッションで根本解決に向けて取り組んでいきます。

今回は股関節の痛みについてお客様の例を挙げて説明させて頂きました。

同じような痛みでも原因は様々ですので、お悩みの方は一度ご相談頂ければ幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

それでは、また次回まで。

細田
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2017年6月29日 (木)

不良姿勢からくる頭痛

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる 
「パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/)
 トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は頭痛の原因として首・肩のコリが関係しているかもしれない、といった内容をお伝えさせて頂きます。


銀座TRUEにいらっしゃる方でも非常に多いのですが、肩・頸の痛みやコリに悩まされている人は世の中に非常に多くいらっしゃると思います。

原因の一つとして、スマホやパソコンなどを操作している時は、下図のような首と頭のポジションになりやすいと思います。

Win_20170629_17_29_03_pro_2_4

この状態は、頭の位置が肩よりも前に出たポジションとなっています。

このような頭と肩の位置関係を取ってもらうと感じると思いますが、この状態では首の後ろの上の方の部分(上図の赤い部分)が緊張した状態となります。

また、この状態でさらに首を左右に回してみるとさらに緊張が高まるのを感じるかと思います。

このエリアは下図のように小さな筋肉が沢山付着しています。

Win_20170629_17_39_49_pro_2_3


また、この部分(頸椎)の横は骨のトンネルとなっていて脳に向かう血管(下図の赤い部分)の通り道となっています。

Win_20170629_16_38_48_pro_2_2

この血管は椎骨動脈といって脳への血流量の4分の1を担っています。

この部分の血流が悪くなるとなんとなく身体にとって良くなさそうなイメージはつくと思います。

また、少し専門的な話になりますが、このエリアには大後頭神経という神経が上頭斜筋の脇を通り、頭半棘筋を貫通し、また僧帽筋上部の頚筋膜を貫通しています。

つまり、このエリアでの首・頭のポジションのズレやそれに伴う筋肉の緊張は、脳への血流が悪くなったり、神経の圧迫や伸張が起こりやすかったりする為、頭痛や肩こりの原因となりやすいと言えます。


普段、頭痛を感じたり、頭がぼーっとするなどの症状がある方はこれらが原因となっている可能性があります。(もちろん、他の疾患の可能性もあるので不安であれば検査を受けた方が良いと思います。)

特に最近は、不良姿勢による先程の大後頭神経が原因の頭痛(大後頭神経痛)が多くなってきているといういことですので注意が必要です。

改善方法として、原因となる首・肩の筋肉をマッサージなどでほぐすことは一時的に楽になるので、やること自体は悪いことではありませんが、それで終わりにするのではなく、根本原因にアプローチしていかなければなりません。

首・肩よりも下側、肩甲骨・胸椎・腰椎・骨盤・股関節・膝関節・足関節・足部などから診ていく必要があるかもしれません。

お悩みの方は一度、銀座TRUEにご相談頂ければ幸いです!


今回は不良姿勢からくる頭痛について、身体の仕組みを基に、ご説明させて頂きました。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

それでは、また次回まで。

細田

 
新規体験トレーニングをご希望の方は、↓↓↓迄、ご連絡お待ちしております!

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2017年4月19日 (水)

週一回のパーソナルトレーニングより大切なこと!?

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる 
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 トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。 

今回のブログでは、タイトルにありますように「週一回のパーソナルトレーニングより大切なこと」について、どんなに素晴らしいトレーニングやマッサージをはじめとした身体のケアをその時、その瞬間だけ行ったとしても、身体は中々良くなっていかない、といったことを簡単にご説明させて頂きます。  


銀座TRUEではトレーニングを開始するにあたり、立った状態での姿勢チェックを行っています。


この姿勢チェックをして、いわゆる良い姿勢に完全にあてはまるという方はほぼおりません。

ほぼすべての方が肩や骨盤の高さにわずかな左右差があったり、骨盤が前に移動していたり、肩に対して頭が前に移動していたりなど何らかの問題点が見つかります。


立った状態での姿勢チェックのあとは、動いてもらいながらの姿勢のチェックや柔軟性や筋力のチェック等を行い、その中で、具体的な筋肉の強さや弱さ、硬いのか柔らかいのかや、その他の組織や関節なども出来る限り調べ、評価していきます。


これらの過程で感じるのは、世の中にはいろいろな姿勢の人がいて誰一人として全く同じ機能を持った人間はいないのだ、ということです。


これらの違いは生まれた直後にはほとんどなく、小学校に入学したくらいから徐々に出てきて、生きていくにつれて大きくなっていくものである気がします。


おそらく不良姿勢や左右の筋力・柔軟性(硬さ・柔らかさ)の差などは遺伝的な影響よりも、人それぞれの日々の生活=習慣の影響が多いと思われます。


例えば、勉強中・デスクワーク中の姿勢や長年やっているスポーツ、職業柄よくとる姿勢といった割と自覚しやすいものから、脚を組む時いつも同じ方を上にして脚を組むことや、寝るときにいつも同じ側を下にして横向きに寝ることなど気づきにくい習慣まで、習慣の積み重ねが今の身体の姿勢や機能を作っていると言っても良いのではないでしょうか。

 

実際、週1回のパーソナルトレーニング1時間の中で、身体のバランスをなるべく左右対称に近づけ、普段使われにくい筋肉に刺激を入れ、姿勢を整え機能改善をしたとしても、その他の6日と23時間の間にいつもと同じように生活をしていれば、身体は一週間でほとんど元に戻ってしまいます。(経験済み)

 

日々の習慣が与える身体への影響は1週間に一度トレーニングするよりもある意味大きいと言えますね。



そのため、パーソナルトレーニングは大事ですが、それ以外の時間をどのように過ごすかも姿勢改善/機能改善、痛み等の不調改善には大事なポイントであると思います。


実際、少しでも意識を変えて生活をしてこられた方やセルフケア(ご自宅用にお伝えしたメニュー)をされてきたお客様は1週間後にトレーニングにいらっしゃった際の身体の状態は何もしてこなかった場合と全然違います。(経験済み)


繰り返しになりますが、パーソナルトレーニング直後に身体の調子が良くなったり、軽くなったりするのは非常に気持ちが良いものですが、なるべくその良い状態を維持する為にはそれ以外の時間の過ごし方に工夫が必要ということですね。

 

銀座TRUEでは、ご自宅でできるケア(簡単なエクササイズ含む)や生活習慣で気を付けてほしいポイントなども個別にアドバイスさせて頂いております。)


そしてパーソナルトレーニング以外の時間の中でも呼吸と歩行の身体への影響は非常に大きいと考えます。


なぜなら呼吸は1日2万回ほど繰り返していますし、歩行も1日6000~8000歩くらいは行っているからです。
(ある意味正しい歩行と呼吸ができるようになる為に、トレーニングを行うといっても良いかもしれませんね。)

この二つの動きが機能的に行えるようになることが、良い姿勢や身体に負担の少ない身体の為には一番のポイントになるのではないかと思います。


これら2つについてはまた別の機会にご説明できたらと思います。


今回は「週一回のパーソナルトレーニングよりも大切なこと」についてお伝えさせて頂きました。


最後までお読みいただきありがとうございます。

 

それではまた次回まで。

細田



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お陰様で好評につき、今回で3回目の同タイトルでのセミナー開催となりますが、過去ご受講いただいた方からは

評価法を学ぶことが出来、トレーニング指導に対する考え方が大きく変わりました

呼吸に対して抱いていた曖昧さが消えました

肩が挙がらなお客様の肩が挙がるようになりました

「常に左側の肩甲挙筋ばかりが緊張を感じている理由・機序が分かりました

「左側の肋骨が右側に比べて前に出ている理由、その為に感じているであろう身体に対するストレス、改善方法が分かりました」

二の腕が劇的に細くなりました!」


等々の嬉しい言葉をいただいております。


また、少人数制講師以外にトレーナーがサポートに入らせていただくため、評価法や実技が習得しやすいと好評をいただいております。

パーソナルトレーナー・医療従事者・治療家・インストラクターの方等、誰でもご参加いただけます。

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