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カテゴリー「姿勢・動作分析」の投稿

2019年8月 9日 (金)

原始反射と身体への影響

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE(www.kaatsu-true.jp/)
トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は【原始反射】についてお伝えいたします。

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皆さん【反射】という言葉は聞いたことはあると思います。

例えば、「何かが飛んできて【反射的に】避けた」や「君、【反射】神経がイイね~!」など日常会話で使われることもありますね!

Wikipediaには

【反射】とは特定の刺激に対する反応として意識されることなく起こるものを指す。

書かれています。

つまり、反射とは、ある刺激に対して無意識に起こる身体の反応ということですね!

では【原始反射】とはどういうことでしょうか??

【原始】には、初期の段階という意味があり、【原始反射】とは生まれながらに備わっている反射という意味になります。

なぜ生まれながらに反射が備わっているのでしょうか??

その理由は生まれたばかりの子はまだ自分の意志で身体を動かすことができないからです。

生まれてすぐは脳が未発達の為、生きる為に自分の意志で身体を動かすことが出来ない為、反射によって最低限の機能が保たれ、生き延びられるような仕組みが備わっているのですね!

また、原始反射があることで身体を動かすことに繋がり、動くことで脳が育つことに繋がるといったことも考えられ、ヒトの身体は本当にうまくできているな、と感じます。

例えは、赤ちゃんには唇の近くに何かが触れるとその方向に首を動かすような反射や、手の平あたりを触ると指を曲げて掴もうとするといった原始反射があります。

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このような原始反射は脳が発達するにつれて徐々に抑制され、生まれてからは3~4か月頃にはほとんど見られなくなり、通常3才くらいにはすべて見られなくなります。

ところが、この原始反射が大人になっても残っていたり(けっこういます)、見られなくなっていたものが再び出てくることがあります!

再び出てくるときとはどういう時でしょうか??

それは脳の働きが弱くなっているときです。

脳の働きが弱くなってくると抑制されていたはずの原始反射が出てきてしまうことがあるのです。

脳の働きが弱くなるとはどういった時でしょうか??

それはストレスに曝されているときや妊娠などのときなどです。(脳の損傷時にはもちろん脳機能は低下し、原始反射が現れます)

では、原始反射が残ってしまっていたり、抑制されていた原始反射が再び出てきてしまっていることで身体にどんな影響があるのでしょうか??

それは原始反射の種類にもよりますが、身体のコントロールが苦手で運動が上手くできなかったり、身体の緊張が抜けず疲れやすかったり、姿勢が悪くなったり、目や耳の機能が低下したり、痛みを感じやすかったり、やる気が出なかったりなど様々な影響が出ます。

本来、身体の発達を助けてくれるはずの原始反射も、必要な時期を越えて残ってしまうと身体にとってはマイナスの影響となってしまうということですね!

このように原始反射が残っていたり、再び出てきてしまったりしている状況では、運動によって身体の機能を向上させたり、姿勢を改善させたりしようとすることが難しくなってしまうことが考えられます。

一生懸命トレーニングに励んでいるのに思うようトレーニングの結果が出ていない場合は一度、原始反射が出ていないかのチェックをしてみるのも良いかもしれません。

そして、もし原始反射が出ているようでしたらまずはそれを抑制するようなアプローチから取り組んでみてください。

今回は【原始反射】についてお伝えいたしました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた次回まで。

細田

 

 

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2019年7月23日 (火)

身体の左右差

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE(www.kaatsu-true.jp/)
トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は【身体の左右差】に関してお伝えいたします。

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一般的に身体は左右対称で左右差が無いのが良い、というイメージが強いと思いますが、実は元々人の身体は構造的にも機能的にも左右対称にはできていません。

例えば、心臓は身体の左側に、肝臓は右側にあるのはご存知だと思いますが、他にも呼吸の際に重要な横隔膜を始め、神経や血管・リンパいった身体の内部にある組織や器官には構造的な左右差が見られるものが存在します。(鼻の孔の大きさや目の大きさなど外から見える部分にもよく観察すると左右差が見られます。)

また、機能的にも視覚や聴覚は右側が優位であったり、言語は左の脳が優位であったりなどといった左右差が見られます。

ヒトには利き腕がある為(他の動物にもありますが…)脳の使い方に左右差があるのは当然と言えば当然ですね。

こういったことを考慮すると、ヒトは元々左右差がある中でバランスをとりながら生きていると言え、痛みや不調がでていないのであれば少しの左右差を整えることが必ずしも必要であるとは言えないのではないかと思います。

少しの身体の左右差はある程度は認めて、自分の身体に対してになって寛容になっても良いのではないかとも思います。

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ただし、左右差が大きくなりすぎたことが原因で痛みや不調が起きている場合には左右差を整えていく必要はあると思います。

この場合、左右のどちらか一方に身体の使い方が固まってしまっていることが問題となっていることが多く、見た目を左右対称な身体に修正するいうよりも、左右両方とも使える身体に近づけていくことが大切となります。

つまり、見た目ではなく使い方を左右対称に近づけるということです。

例えば、通常歩く際は左右に重心移動をしながら進んでいくのですが、常に重心が右側によった状態で固まってしまっていると、歩く際に左脚に重心移動をすることがうまく出来ない為、歩く際の身体の負担は一部分に大きくかかることになります。

そういった使い方が原因となって、ある一部分に構造的な変化が起きて痛みや不調となったり、見た目の左右差なども生まれてきたり、といったことが起きてくるものと思われます。

つまり、使い方の問題が見た目の問題と発展していくと考えられる為、見た目を左右対称に揃えることが目的というよりは、身体の使い方や身体の感覚に対して左右のバランスを整える為のアプローチが必要があるということになります。

こういったことを考慮してトレーニングを考えていくと、筋肉や関節や靭帯など構造的な問題に加えて(あるいはそれ以前に)、脳や神経やさまざまな感覚に関してもアプローチをしてく必要性があるのではないかと思います。

 

最後に簡単に今回のまとめです。

①ヒトは元々構造的にも機能的にも左右差があるものである為、少しの左右差はあって当たり前である。

②その為、多少の左右差は気にしなくても良いが、痛みや不調があるような場合は左右差を考えていく必要がある。

③その場合、身体の使い方(動き)の偏りを整えていくことが大切で、その為には筋肉などの問題に加え、脳や神経や様々な感覚に関してアプローチをしていくことが必要となる。

 

誤解のないように補足すると、実際のトレーニングでは、痛みなどが無い場合でも身体の使い方を整える為のアプローチはエクササイズとして行っております。

痛みや不調がない方には、その後に目的に応じて、ウエイトトレーニングなどをがっつり筋トレをして頂いております。

 

今回は【身体の左右差】に関してお伝えいたしました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた次回まで。

細田

 

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2019年6月28日 (金)

姿勢改善の考え方

こんにちは!

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トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は【姿勢改善】の考え方についてお伝えいたします。

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ここ数年で【姿勢改善】を目的にパーソナルトレーニングやヨガやピラティスなどを始める人が益々多くなってきました。

それと共に、【姿勢改善】を特徴としたスタジオやジムも多くなってきています。

姿勢改善に対するアプローチは様々ありますが、実際に姿勢改善を成功させるためには【脳や神経に対するアプローチ】が必要となる場合が多いのではないかと思います。

例えば、猫背を改善する為に「胸側(身体の前側)の筋肉が強く硬くなっていて、逆に背中(肩甲骨の間)の筋肉が弱くなっているので、前を緩めて後ろを鍛えましょう!」といったアプローチをしても中々うまくいかない場合が多いと思います。

また、関節の位置を整えたり、運動連鎖を考慮したアプローチをして一時的に状態が良くなったとしても一週間たったら元に戻ってしまい、同じことの繰り返しとなってしまっているケースも多いと思います。

上手くいかない理由として、姿勢のコントロールに関して筋肉や骨格だけを考えがちになっていることが考えられます。

実際のところ、姿勢コントロールには筋肉や骨格の要素も大切ですが、他に脳や神経、感覚などの要素など様々な要素が関わって成り立っている為、多角的に考えていかないと上手くいかない、もしくは上手くいっても続かないといった結果になってしまうのだと思います。

筋肉をストレッチしたり、ほぐしたり、鍛えたりしただけでは姿勢改善は難しいということですね。

姿勢が乱れたり、それが原因で筋肉や関節に問題が起きている(慢性的に痛みが起きている)場合、そもそもの問題として脳・神経系の問題がある場合が多いと思われます。

姿勢コントロールは筋肉で固めて安定を得ているのではなく、視覚や前庭や足の裏からの情報など身体のセンサーから得られる情報を元に、ほぼ無意識的に反射レベルで行っています。

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その為、まず第一に身体の感覚や視覚や平衡感覚に問題があると姿勢改善はなかなか上手くいかないということになります。

これらの感覚に問題がある場合、身体は緊張が強くなり、柔軟性が低下したり、疲れやすかったり、力が出にくくなっったりといったことに繋がりやすくなります。

また、痛みに対して敏感になりやすくなったりもします。

このような状態で姿勢や運動機能の改善をしようとしてもうまくいかないことが多い為、まずは神経系を抑制or活性することが大切であると思います。

その方法としては特殊な難しいことをする訳ではなく、トレーニングの中で自然とその要素を考慮した内容を入れこんだり、ゲーム感覚で楽しくできるような流れを作れると良いのではないかと思います。

そして、脳や神経の機能に関しては食習慣や生活習慣や呼吸といった要素も深くかかわってくる為、結局は【運動】【栄養】【休養】といったより広い視点で姿勢を考えていく必要があるのではないかと思います。

今回は【姿勢改善】の考え方をについてお伝えいたしました。

少しでも姿勢改善のご参考しして頂ければ幸いです。


最後までお読み頂きありがとうございます!

細田

 

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2019年4月13日 (土)

目と舌の動きの関連性

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今回は【目と舌の動きの関連性】について様々な勉強会で学んだ内容を参考にお伝えいたします。

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以前より【口呼吸】の身体に対する悪影響に関してお伝えしておりますが、口呼吸をやめ、【鼻呼吸】をするためのポイントとして、【舌のポジション】が重要でした。

そのポジションは口蓋(口の中の上側の部分)に舌先がついていることが大切で、舌は本来このポジションにあるのが理想的ということになります。

この位置に舌があることで頭を支えてくれるといったことにもなり、また身体の中心を感覚として捉えやすくなったりします。

舌は通常この口蓋に付いたポジションにあることが理想なのですが、下がりがちになってしまう人が多い、という問題があります。

舌の動きは目の動きと関連しています。

目が左側を見ると舌も左に向きやすく、右側を見ると舌は右に向きやすくなります。

また目が上を向くと舌は上がりやすく、下を見ると舌は下がりやすくなります。(下と舌が紛らわしいですね。。)

今は目を中心に考えましたが逆に舌が動きが目を誘導しやすくなることももちろんあります。

ポイントは下を見ると舌が本来のポジションから離れて下がりがちとなることです。

こうなってしまうと【口呼吸】となりやすくなるのが問題となりますね!

実際、日常生活では目が下を向くことがとても多いです。

一番はスマホですね。

スマホを見ているときは目線は中央に寄りつつ、下がり気味となっています。

スマホの使いすぎは視力や脳への影響ももちろんありますが、呼吸への影響も大きく、身体全体の不調へと繋がると考えられます。

使いすぎには十分に注意をしたいですね!

また、最近では小さなお子様もiPadなどの電子機器を多用することが多くなっていますが、小さなお子様の場合、目や脳への影響も心配ですが、口呼吸という側面から考えてみると、特に顔面形成や歯並びへの影響が心配です。

親御さんたちには是非このあたりのことも考えてあげて欲しいと思います。

スマホの例を挙げましたが私たちの生活では他にもは何かと下を向くことが多く、目線が下がることが多くなりがちの為、トレーニングでは目線などにも工夫して実施できたら良いですね!
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今回は【目と舌の動きの関連性】から呼吸への影響についてお伝えいたしました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた次回まで。

細田


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◆体幹(胸郭/脊柱)の評価法

◆体幹(胸郭/脊柱)の改善アプローチ法

◆痛み(椎間関節性疼痛・筋/筋膜性疼痛・脊柱管狭窄症等)のメカニズム・評価法・改善アプローチ法

◆呼吸機能・骨盤帯との運動連鎖

※NSCA認定資格保有者(CSCS/NSCS-CPT);当セミナーは、 「資格更新のための継続教育活動(CEU)」となります。【0.35(A)】のCEUが取得できます。

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2018年7月12日 (木)

胸を開くという動作

こんにちは!


身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる

パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE(www.kaatsu-true.jp/)

トレーナーの今井です。


サッカーワールドカップも残すところ決勝戦のみになりました。ヨーロッパ勢同士の戦いになりましたが、ベスト4に残ったヨーロッパ勢の選手達をみても、黒人の選手が多いのが非常に特徴的だなと感じております。


さて本日は、胸を開く・背骨を反らすといった動作についてお話をさせていただきます。

【猫背・背中の丸さ】を改善させる目的で、「胸を開きましょう」「背骨を反らしましょう」という記事を見かけたり、指導を受けられたりすることは誰しも1度は経験があると思われます。



この場合、反らしたい背骨は胸椎を指していることが多いのですが(赤丸の部分)、

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この胸椎は12個ございます。「胸椎の伸展」という言葉は胸椎を反らすという動きのことを指します。

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元々、背骨は上図のように腰椎・頸椎が少し反っているのに対して、胸椎はやや丸まっている状態になりますが、

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☝の方のように、丸まりすぎると首・頭が前に移動しすぎ、結果、様々な箇所の痛みや違和感等を引き起こす場合が多くなります(写真は腰椎も丸まっております)。


また、

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☝の写真は一見良い姿勢に見えますが、やはり首・頭が前方に移動しております。

上写真は、胸椎の下側から丸まっているのに対して、下写真は胸椎の下側は反りがやや強い状態になり、胸椎の下側に対して相対的に胸椎の上側の丸みが強くなります。


下写真のような方に、立位で正面を向いたまま「顎を引いて首を後方に動かすように胸を反らしましょう」と伝えると、

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のように、下部胸椎の反りがさらに強くなり、本来動きを出したい下部胸椎に対する相対的な上部胸椎の動きは非常に少ないです。

その為、胸椎のどこの動きが悪いのかを明確にすることが改善への近道になってきます。

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明確にしたところで、胸椎の動きを促すアプローチを実施していただき、身体全体との動きの連動を考慮していくことが改善への近道になってきます。

根本的に姿勢改善を図りたい、不良姿勢による痛み・違和感を改善されたい】という方は是非、『銀座TRUE』のセッションをご体感いただきますと嬉しい限りです!



※今月、東京ビックサイトで開催されます日本最大のスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC2018」にチームSKLZとしてワークショップを行います。ご参加いただきますと幸いです!詳細は・・・https://sklz.jp/news/14/ 

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よろしくお願い致します!


では、また次回まで。

今井


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〇10年前に比べパーソナルトレーナの数やトレーニングジムの数は飛躍して増加しました。しかし、多くのトレーナーがアンマッチングな訴求、もしくは販促皆無で活動しているのが現状です。今回は、ヘルスケアに特化した販促の手法や顧客開拓までの流れをレクチャー致します。フリーパーソナルトレーナとして活動を始めてから数か月で体験会参加者数45名→43名の入会者数(入会率95,5%)の実績を誇る菅原がその秘訣を教えます!

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〇様々な筋膜リリース法が世の中には溢れていますが、特に効果的と考えるものを菅原セレクトしました。通常の押圧法からマルチタスクリリースまで習得しやすく効果的な技術をレクチャーします!

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2018年1月13日 (土)

自分自身の身体を知ること

こんにちは!


身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる 「パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/) トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今年はシンプルに分かりやすく物事を伝えていきたいと思います。

2018年も宜しくお願い致します‼

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さて、多くの方は今週から本格的にお仕事や学校などが始まったのではないでしょうか?

お正月明けは年末よりも若干体重増の状態となっている場合が多く、銀座TRUEに今年初めてのトレーニングにいらっしゃった方も正にその傾向でした

やはり年末年始は、いつもよりも動かない+いつもよりも食べるor飲む、といったことになりやすいですし、生活のリズムも乱れがちになる為、体重は増えやすいですね。

ただし、体重が増えたと言っても、4・5日で体脂肪が1~2kg増えるということは余程のことがなり限り、考えにくいです。

増えた分の多くは水分と考えられますので、通常の生活パターン+通常の食事パターンに戻れば体重はいつもの状態に戻ってくるはずです。

とは言え、あまり長い期間体重の増えた状態が続いてしまうと身体は増えた状態を通常と認識し、元に戻りにくくなってしまいますので早めに戻す意識を持って頂ければと思います。


さて、新年になり、気持ちを新たに「今年は身体を鍛えよう!」「今年こそは引き締まった身体を手に入れたい!」「姿勢を良くしたい」「痛みのない健康な身体を手に入れたい」などなどトレーニングを始めてみよう!とお考えの方も多いのではないかと思います。

そこで、今回はトレーニングを開始するにあたって銀座TRUEにて最初に行っていることをご紹介致します。

早速ですが、トレーニングを始めるにあたって最初に行うことは現在の状態を把握することです。

これは体重や体脂肪率といった数値や筋力・柔軟性など様々ありますが、姿勢や動きがどうなっているのかを自分自身で把握することも重要だと考えております。


銀座TRUEでは、トレーニングを始めるにあたって、どのような目的の方にも共通して姿勢のチェックを行っています。

自然に立った状態で前後左右からチェックを行い、身体の各部位がどのような位置にあるかを確認します。

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なるべく左右対称にあり、最小限の力で楽に立てている姿勢が良い姿勢であると考えていますので、基準からズレがないか、またそれに伴い過剰に負担が掛かっている場所がないかなどを調べます。

立った状態での姿勢チェックは非常にシンプルですが、このチェックから多くの情報が得られると考えております。

鏡を使ったり、画像を撮影することでご本人と一緒に確認出来るため、ご自身で歪みを認識できるのも良い点かと思います。

また姿勢チェック後には、前・後屈、側屈、回旋などの動きのチェックも行います。

姿勢チェックをすることで得られた情報が動きのチェックをすることで、より明確になります。

それにプラスして元々痛みや違和感がある方は具体的なテストなどを行っていく流れになります。

これらのチェックの中で、ご自身の身体の状態に気づいてもらうことが重要であると思います。

例えば、姿勢チェックをしてみたら、自分では真っすぐに立っていると思っていたのに明らかに右肩が下がっていたり、骨盤の位置が横にスライドしていたり、あるいは前にスライドしていたり、身体の横のラインが左右非対称になっていたり、といったケースがあります。

Win_20170609_17_39_47_pro_li_2



また、動作チェックの際にご本人の想像以上に全然動いてない場所があったり、スクワット動作をすると膝を真っすぐに曲げたはずなのに捻じれが生まれていたり、骨盤が左右にスライドしたりなどというケースもよく見られます。

これらの感覚のズレが身体の一部に負担が掛かる姿勢や動きの癖となり、身体に痛みを起こしている場合も多々あります。


自分自身の身体の位置感覚を修正し、身体を意識的にコントロールし、動いていくことが姿勢や痛みの改善に重要であると考えます。

また、シェイプアップや筋力アップが目的であったとしても姿勢や動きのチェックを行い、修正することで、よりバランスの良い身体のラインや筋肉の付き方に繋がるのではないかと思います。


トレーニングを始めるにあたっては、まずは自分自身の身体を知ることから始めてみてはいかがでしょうか?

最後までお読み頂きありがとうございます。



それでは、また次回まで。
細田



新規体験トレーニングをご希望の方は、↓↓↓迄、ご連絡お待ちしております!

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今井 宏(銀座TRUE代表 NSCA-CSCS・CPT、SKLZ JAPANパフォーマンススペシャリスト、日本アスレティック医科学協会認定HOPSマスタートレーナー、8年連続110本~140本/月セッション実施)
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2017年11月10日 (金)

足の背屈制限②

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる 
「パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/)
 トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回のブログでは、前回の【足の背屈制限】の続きとして【背屈制限の原因】についてご説明致します。

背屈制限がある場合、いつもブログにてご説明させて頂いていますが、何故制限されているかを評価することになります。

背屈制限があるからふくらはぎのストレッチをする、といった流れは間違いではないですが
、ふくらはぎの具体的にどの筋肉が硬いのかによってストレッチのやり方は変わってきますし、単純に筋肉が硬いだけの問題なのか、筋肉以外の軟部組織の問題なのか、筋肉間の滑走性の問題なのか、またそれらが原因で関節の動きが出ていないことが問題なのか等を考え,その原因に対して最適なアプローチをしていく方がより効果的かと思います。

背屈を骨の動きで見ると下の画像のようなります。

Win_20171107_17_11_19_pro_li_4_3



下の骨(距骨という骨)が上の骨(脛骨と腓骨で出来た屋根のようなスペース)にはまりこむような形となります。

この際に、下側の骨が後ろ側に滑っていく(上の画像の赤い矢印)という動きが出ることが重要となります。

この動きが出ているかどうかの確認法は下の画像をご参照ください。

Win_20171109_14_59_39_pro_2

背屈時に黄色のシールの距離が3cmほどまで近づいていればOKとなります。



この動きが制限される理由として①骨の入り込むスペースを塞いでしまっているものがある②骨の入り込むスペースが狭くなってしまっている③骨をスペースにうまく入れられない、といったことが考えらます。

順番に簡単に説明致します。


①骨の滑りこむスペースを塞いでしまっているものがある

この場合に考えられるのは屈筋支帯という筋膜様の組織や長母指屈筋などです。

この2つの位置は下の画像のあたりになります。

★長母指屈筋

Win_20171107_17_12_40_pro_li_2_3

★屈筋支帯

Win_20171107_17_11_19_pro_li_6



この2つの滑走性の低下や伸張性の低下は、背屈時に骨の滑り込むスペースを物理的に塞いでしまい背屈制限の原因となることがあります。


②骨の滑りこむスペースが狭くなってしまっている

背屈を行う際には、下側の骨が上側の骨にはまり込んでいきますが、上側の骨のスペースはその際に僅かに広がる動きが起きます。
この僅かな動きが出ないことによって骨の滑り込むスペースが狭いままとなり、背屈が制限される可能性があります。

この広がる動きが出ない原因として下腿骨間膜の緊張が考えられます。

★下腿骨間膜

Win_20171107_17_13_33_pro_li_2_3


★後脛骨筋

 

 

Win_20171107_17_13_33_pro_li_6_2

 

 


この下腿骨間膜には後脛骨筋が付着しており、その周囲にある長母指屈筋や長趾屈筋などの筋肉も含め、これら筋肉の伸張性の低下は下腿骨間膜の緊張を生み,背屈を制限してしまう
可能性が考えられます。


③骨をスペースに上手くいれられない。


この場合は単純に骨が滑る動き(背屈)自体が邪魔されている状態です。

筋肉をはじめ、皮膚・皮下脂肪など足関節の関節周りにある軟部組織の滑走性や伸張性の低下により、骨をスペースに滑り込ませることができない状態です。

足関節の後ろ側の滑走性や伸張性の低下だけでなく前側の組織が挟まれることによって制限される場合もあります。

アキレス腱を構成する腓腹筋・ヒラメ筋などの筋肉や、その付近の関節包・皮膚・靭帯・脂肪体などが関連すると思われます。

★足部内側の筋肉

Win_20171108_19_10_47_pro_3

★足部外側の筋肉

 

Win_20171108_19_16_42_pro_2

 

★足関節前側にある組織

Win_20171110_13_12_10_pro_2_2

 

★後ろ側にある組織

Win_20171110_13_12_34_pro_2

原因を3つに分けて説明を致しましたが、背屈制限は1つの原因で起きているというよりも3つとも関連して起こっていることもありますし、1つの原因となっている原因(原因の原因)は様々である為、実際は一つ一つ調べながら原因を探っていくこととなります。

これらの改善にはエクササイズだけでは難しい場合も多い為、筋肉・皮膚・皮下脂肪などの組織間のリリースなどの手技やストレッチ等も織り交ぜながら行っていくことになります。

一例として、下の画像のようなアプローチを行っています。

 

Win_20171107_17_38_01_pro_2_3

 

Win_20171107_17_38_48_pro_3_2

 

Win_20171107_17_41_01_pro

 

リリース法については画像を見ても何をやっているのか伝わらないかと思います。(申し訳ありません)

より詳しく知りたいという方は定期的に行っている銀座TRUEのセミナーにご参加して頂ければと思います。

2回にわたり、足の背屈制限についてご説明させて頂きました。

背屈制限に対する原因としていろいろなケースがあることを感じて頂けたかと思います。

足の背屈という動きは身体の中のほんの一部の動きに過ぎませんが、歩く際には無くてはならない動きですし、身体は一つ一つが独立して動いているというものではなく、いろいろな関節が連動して動いているため、足の動きが出ないことにより、膝・股関節・腰・肩・頸などと影響が出ることもあります。

細かいところも診ながら、全体も診ていくようにしていきたいですね!


最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた次回まで。

細田

 

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【定員】 12名様

【受講料】 9,720円(税込)(当日お支払いただきます)

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【申込方法】 TEL:03-6226-2808   MAIL:
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迄ご連絡ください。(お名前と連絡先をお伺いいたします)  ※NSCA資格保有者は、資格種類、会員番号を明記及びご連絡いただきますようお願い致します。

今回は、膝関節(膝蓋大腿関節・大腿脛骨関節)のみで3時間のセミナー開催となります。

膝関節は、足関節と股関節の間に位置する重要な関節であり、成人の約10人に1人は痛みがあると言われている箇所ですので、しっかり評価しなければなりません。(どこの関節もそうなのですが・・・)

又、O脚・X脚でも分かるように、荷重ストレスにより目に見えて変形しやすい箇所でもありますね。

今回は、膝関節の骨や筋肉・靭帯の位置の確認や触れるところから、機能解剖学・動きのメカニズムを学び、機能的と言われる動きに対して逸脱していないか否かの評価、痛みの評価、なぜ逸脱した動きが出てしまうのかのメカニズム、改善アプローチ法等を学んでいきたいと思います。

パーソナルトレーナー・医療従事者・治療家・インストラクターの方等、誰でもご参加いただけます。(膝が良く分からないという方こそ、奮ってご参加ください!)

皆様のご参加を楽しみにお待ちしております。

2017年10月27日 (金)

足の背屈制限

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる 
「パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/)
 トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は【足の背屈制限】についてお伝えしたいと思います。

足の背屈とは下の画像のように足の甲が脛(すね)の方に近づく動きのことを言います。

Win_20171027_15_17_22_pro_2_li



日常生活中、この動きは歩いているときに必要な動きです。

また、先程つま先が脛(すね)近づくと説明しましたが、実際は脛(すね)が足の甲に近づく動きも同じく背屈と言います。

Win_20171027_15_17_38_pro_2_li



脛(すね)側が動くのか、足の甲側が動くかの違いで、どちらも脛(すね)と足の甲の距離が近づくという意味では同じ動きといえますね。

この動きは歩行中の地面を踏み込む際に見られます。

また、その他にも椅子に座ったり、しゃがみ込んだりする動作中にもみられます。

歩行の際には、この背屈の動きにより、脛(すね)を前に倒すことで前重心となり前への移動がスムーズに行われるのですが、背屈制限があるとこの動きが制限され、後方重心となり、前への移動がスムーズに行われなくなってしまいます。


歩くときに最低限必要な背屈角度は10°と言われていますので、最低でも10°の背屈ができる状態は欲しいところです。

もし、こ
の背屈の動きがきちんと行われなかった場合、代償動作で同じような動きを作り出す為、周りの組織に余計に負担がかることになり、その結果痛みなどを起こしやすくなってしまいます。

よくある代償動作としては下の画像のようにつま先を外側に向けて背屈を行う動作です。

Win_20171027_15_18_16_pro_2



このような動きになっている方はきちんと背屈が出来ておらずアーチを下げるという代償動作により、背屈が出来ているようみえているだけということになります。

この場合、足首から膝・股関節・腰などの動きに影響が出て、痛みや張り感の原因になっているかもしれません。

 
自分で簡単にできる背屈可動域のチェックとしては、踵を床に付けた状態でしゃがめるか・しゃがめないかを行ってみると良いかと思います。

踵が上がってしまったり、後ろに倒れてしまったりした場合は背屈制限がある可能性があります。

制限があった場合はアキレス腱やふくらはぎが伸びなくて背屈できないのか、足首の前のあたりに詰まり感が出てできないのか、といったことも感じられると良いですね。

また、しゃがめてはいても、先ほどのようにつま先が外に向いているようなやり方になっている方はつま先と膝の向きを揃えて再チェックみてください。

もう少し詳しく診る場合、下の画像のような形で検査をします。

Win_20171027_16_46_45_pro_2
親指の付け根のあたりでチューブを踏み、踵が上がらない範囲で膝を限界まで前に出していきます。

その位置で下の画像のようにチューブを引っ張りながら親指を反らせる動きを行い、チューブが抜ければその位置がその人の機能的な背屈可動域となります。(目標はつま先より膝が前に出た位置です。)

Win_20171027_16_46_48_pro_2

背屈制限あった場合の原因の1つとしてふくらはぎについている筋肉などの軟部組織の柔軟性不足が考えられます。

 

 

 

また、それに伴う足首の関節内の動きのズレも原因として考えられます。(ここでは触れませんがその他の原因ももちろん考えられます。)

ふくらはぎの表層には下の画像のように腓腹筋やヒラメ筋といったような筋肉がついております。

Win_20171027_19_36_43_pro_2_3

また、深層には後脛骨筋・長母指屈筋・長趾屈筋などという筋肉も見られ、画像にはありませんが、その他にも長・短腓骨筋・長趾伸筋なども関わってきます。

Win_20171027_19_36_32_pro_2


これらの筋肉をストレッチで伸ばせば背屈制限が解決する場合もありますが、実際は単純にふくらはぎのストレッチをしただけでは上手くいかない場合が多いです。

関節の中の骨の動きが上手く出ていない状態では周りの筋肉をいくら伸ばそうとしても効果は薄い為です。

その為、まずは関節の中の動きを妨げる部位にアプローチしていくことが大切だと考えます。


この背屈という動きを骨の動きでみてみるとアーチ状の屋根のようなスペースに下側の骨がはまり込んでいくような動きとなります。

Win_20171027_15_14_25_pro_li_2


イメージとしては車庫(上側の骨)に車(下側の骨)が入っていくような動きです。

上手く車庫に車が入ってくれれば良いのですが、車庫が狭くなってしまったり、車庫のスペースに何か障害物があり入れなかったり、車の向きが曲がっていたりなどの理由で、うまく入らないといケースが出てきます。

まずは、この動きをしっかりと出していくことが背屈制限の解決の為には重要となります。

その上で、良く行われているようなストレッチを行うとより効果が上がるかと思います。



長くなってきましたので、この続きはまた次回のブログにてご説明したいと思います。

今回のブログをご参考に背屈制限がないかどうか一度チェックして頂ければ幸いです。次回のブログでは、関節の動きを妨げる原因と簡単なアプローチ法ご紹介したいと思います。


最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた次回まで。

細田



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膝関節は、足関節と股関節の間に位置する重要な関節であり、成人の約10人に1人は痛みがあると言われている箇所ですので、しっかり評価しなければなりません。(どこの関節もそうなのですが・・・)

 
 
 

又、O脚・X脚でも分かるように、荷重ストレスにより目に見えて変形しやすい箇所でもありますね。

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2017年10月12日 (木)

姿勢改善の為に必要なこと

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 トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は【姿勢改善の為に必要なこと】についてお伝えしたいと思います。

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銀座TRUEにご来館される方の目的を見ると一番多いのはやはりシェイプアップで、次に多いのが姿勢改善となっています。(両方を希望される方が非常に多いです。)

ここ数年、単に瘦せたい、筋肉をつけて身体を大きくしたい、ということが目的の方よりもそれにプラスして姿勢についての問題を解決したい方が多くなってきている印象です。

具体的には、猫背やO脚などの見た目の改善を希望される方、姿勢の問題からくる肩こりや腰痛や膝痛など痛みの改善を求める方が多くなっています。


姿勢からくる見た目や痛みの改善の為には、単に筋肉を鍛えるだけでは上手くいかない場合がほとんどです。

例えば、腰痛改善の為に腹筋運動をしたり、膝痛改善の為にももの前の筋肉を鍛えたり、猫背を治すために背中を鍛えたりしてもなかなか上手くいかないといったことが起きます。

まず必要なことは現在の状態を把握し、なぜそうなってしまったのかという原因をできるだけ特定することだと思います。

その為に必要なことは身体を評価することになります。

この評価さえきちんとできれば改善アプローチ方法は身体が良くなるならば何でも良いのではないかと思います。

姿勢改善をするためには、評価をした上で、その改善に必要なトレーニングやストレッチなどのアプローチをしていくという流れになります。

そして、この場合のトレーニングは、皆さんがよく知っているスクワットやベンチプレスなどのエクササイズではありません。

なぜなら、姿勢を改善する為にいきなり取り組むべきエクササイズとしては不適切だからです。

姿勢が崩れてしまった場合、崩れた姿勢が続いたことによって関節の位置がズレてしまったり、筋肉の長さが長くなってしまったり、逆に短くなってしまったりといったことが起きていると考えられます。

その為、まずは関節の位置を整えたり、筋肉を適切な長さに戻していく為のアプローチが必要だと考えます。

その為のエクササイズとしては上記のようなトレーニングより、まずは関節の位置を整える筋肉や姿勢維持の為に働くような筋肉を鍛えていくことになります。

姿勢維持の為に働く筋肉には瞬発的に大きな力を働かせるというよりはある程度の力で働き続けるという力が重要になる為、トレーニングとして大きな負荷を必要とはしません。

筋肉を鍛えるというよりは元々生活の中で使われていた筋肉を活性化させていくといったイメージでトレーニングしていきます。

そしてより重要なことは関節の位置を整えた上で、その位置を普段からなるべくとれる状態にしていくことです。

その為にはパーソナルトレーニング中のエクササイズも重要ですが、パーソナルトレーニング以外の時間もかなり重要となります。

むしろそちらの時間の方が姿勢改善の為にはより重要と言っても良いかもしれません。

週1回1時間トレーニングをして姿勢や身体の状態を高めても他の6日と23時間の時間の間、悪い姿勢でいたら身体は良い方向にはなかなか向かってくれません。

実際、パーソナルトレーニングを受けて頂いている方で一週間の内、セルフケアを毎日行って頂けた方は一週間後にセッションにいらっしゃった際に状態が非常に良いです。

また、普段の何気ない生活の中で意識を持つといったことでも身体の状態は変化します。

例えば、いつも右足重心で立って仕事をしている方に左足側にも重心を乗せるように気づいた時に意識してもらう、といったことでも骨盤の状態が変化していることがしばしばあります。

姿勢が悪くなっしまったのは、ある時突然悪くなったということではなく、日々の習慣の積み重ねが原因です。

そう考えれば、トレーニング中、エクササイズをいくら頑張っても、それだけでは、姿勢改善はなかなかうまくいかないことがご理解頂けるかと思います。





ここまでの話を簡単にまとめると、姿勢改善の為には

①現在の状態を評価し、なぜそうなってしまったのかをできるだけ特定する。

②その上で関節の位置や筋肉の長さを整える為にエクササイズを行い、本来の正しい位置を身体に覚え込ませていく。

③なるべく普段から正しい位置を取れるように意識を持つことやセルフケアなどを実践して頂く。

といった流れが必要になるかと思います。

シェイプアップや身体を逞しくしたいという目的の場合にも基本的には同じ流れになりますが、この場合はウエイトを使った筋力トレーニングも入ってくる形となります。


姿勢改善は1日にして成らず、日々の積み重ねが大切ですね!

姿勢やそれに伴う痛みでお悩みの方は銀座TRUEにご相談頂ければ幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

それでは、また次回まで。

細田




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今回は、膝関節(膝蓋大腿関節・大腿脛骨関節)のみで3時間のセミナー開催となります。

 

膝関節は、足関節と股関節の間に位置する重要な関節であり、成人の約10人に1人は痛みがあると言われている箇所ですので、しっかり評価しなければなりません。(どこの関節もそうなのですが・・・)

 

又、O脚・X脚でも分かるように、荷重ストレスにより目に見えて変形しやすい箇所でもありますね。

今回は、膝関節の骨や筋肉・靭帯の位置の確認や触れるところから、機能解剖学・動きのメカニズムを学び、機能的と言われる動きに対して逸脱していないか否かの評価、痛みの評価、なぜ逸脱した動きが出てしまうのかのメカニズム、改善アプローチ法等を学んでいきたいと思います。

パーソナルトレーナー・医療従事者・治療家・インストラクターの方等、誰でもご参加いただけます。(膝が良く分からないという方こそ、奮ってご参加ください!)

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2017年9月13日 (水)

楽に歩くためには・・・

皆様、こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE (www.kaatsu-true.jp/)

トレーナーの今井です。



秋を感じさせる気候の今日この頃ですが、1年を通しても身体を動かしやすい季節とも言えますので、これから運動・トレーニングを始めようと思われている方は是非、当スタジオにご相談いただきますと嬉しい限りです。


さて、今回は膝関節の位置が静止時・動作時にいかに身体に影響を及ぼしているかをスタッフの写真を使用してお話しさせていただきます。



まず、セッションの開始時でも評価として行う「膝を伸ばした状態での片足立位」での写真ですが、


Img_4753_4

のような状態になりました。


上写真では、足部・足関節に非常に強い緊張があると思われ、「足に対してもう少し楽に立ってみてください」と伝えると

Img_4760

のように、背骨を右側に倒して代償されました。

最初の写真では、右踵から床に対しての垂直線上に左臀部が架る程、骨盤が右側に移動して大腿外側に寄っかかっているのが分かると思われます。
又、腰部を右側に倒すことでバランスを保とうとし、結果的に、右肩が下がっているのも分かります。

何よりもこの状態でキープすることは足部にとっても大変厳しそうですようね。

 

その為、このような方に、単純に「片足で立ってください」と伝えると、


Img_4756


のように膝を曲げて立つことが多いです。

後方からは

Img_4755_2

のような状態なる為、足部に対して窮屈ではなくなります。


が、

歩行時には

Img_4764_2

のように膝が伸びるフェーズがあるのが好ましいため、写真のように膝を曲げた状態で歩行されると腰部やふくらはぎへの負担が増してきます(反ったり、丸めたりが大きくなります)。


その為、膝を伸ばした状態で足部に窮屈感を与えずに片足立位が出来ると好ましい訳ですが、足部・足関節・股関節が改善されたとしても、膝に捻じれがありますと最初の写真のように、窮屈に立つor普段の動作ではおそらく膝を曲げて代償されます。

Img_4766

のような膝が

Img_4772

のように捻じれている方多いですよね。。。



下の写真が、1分程、膝関節のエクササイズを1種目行っていただいたものになりますが、

Img_4762Img_4753_4


右側の最初の写真と比較しても、大分改善されました。


写真のスタッフは、拘縮・癒着している箇所のリリースやエクササイズを後2種目程行い、足部・足関節・股関節等を調整すればもっと状態は良好になります。


中々、膝関節は評価で目が行きにくい箇所ですが、足関節と股関節の間にある関節の為、写真からも分かるように下肢はもちろんのこと、腰部・肩・首等の
痛み・違和感に繋がってきます(重要でない箇所は1つもないということになりますが・・・)、又、美脚という観点からも大切な箇所であります。

という訳で、今回は膝関節に関してお話をさせていただきましたが少しでもお役に立てましたら幸いです!



では、また次回まで。


今井



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◆猫背・四十肩・肩こり・二の腕のむくみ&張り感等の発生メカニズム・改善法

◆脊柱・体幹~肩甲帯・上肢の運動連鎖・前額面、水平面上における左右差等の評価法

◆パートナーストレッチ、筋間・筋膜・皮膚リリース、関節モビライゼーション等、各関節可動域を向上させるための考え方・手技を学ぶことができます。

※NSCA認定資格保有者(CSCS/NSCS-CPT);当セミナーは、 「資格更新のための継続教育活動(CEU)」となります。【0.4(A)】のCEUが取得できます。

【日時】 2017年9月24日 (日)  15:30~19:30

【講師】今井 宏
(銀座TRUE代表 NSCA-CSCS・CPT、SKLZ JAPANパフォーマンススペシャリスト、日本アスレティック医科学協会認定HOPSマスタートレーナー)

【定員】 12名様(残り4名様

【受講料】 10,800円(税込)(当日お支払いただきます)

【ご持参いただくもの】 ウエア・筆記用具

【申込方法】 TEL:03-6226-2808   MAIL:
info@kaatsu-true.jp  迄ご連絡ください。(お名前と連絡先をお伺いいたします)  ※NSCA資格保有者は、資格種類、資格取得年、会員番号を明記及びご連絡いただきますようお願い致します。

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