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2019年10月18日 (金)

血液検査から分かること

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE(www.kaatsu-true.jp/)
トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は【血液検査から分かること】についてお伝えいたします。

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健康診断等で血液検査をすることがあると思いますが、検査で異常が見られなかった場合、特に細かい説明をされることなく、検査結果の用紙を渡されるだけで終了、といった場合が多いと思います。

また、数値が基準値範囲内ではあるもののギリギリの場合、特に再検査をすることもなく、高めになっているという事実を知るだけで、身体がどういう状態でなぜそのような状態になっているのかが分からない為、実際どのような対策をしたら良いのか分からないといった事態に陥っているケースが多いのではないでしょうか??

基準値内に数値があったとしても年々数値が上がってきている場合は、身体が徐々に異常な状態へ向かっている状態であり、できるだけ異常値になる前に対策ができたら素晴らしいことだと思います。

我々は医師ではないので診断はできませんが検査データから現在の状態を推察し、対策をご提案することができます!

今回は血液から分かる【肝臓】に関する検査に絞りお伝えいたします。

①ALT(GPT)とAST(GOT)

これらは肝臓の炎症状態を表しており、肝臓の細胞が炎症を起こし、壊れると上昇します。

これらの数値が高い人は肝臓が疲れているといえ、脂肪肝が疑われ、放っておけば肝硬変などへ進行していく可能性もあります。

基本的にはALT→ASTの順で上昇していくため、ASTのみが高い場合は、激しい運動などが原因で上昇していると考えられ、特に問題とはなりません。

これらの数値が高い方の対策として栄養面では、

①ご飯など主食の量を減らす

②肉・乳製品・ナッツなど脂質を多く含んだものの摂取を控える(特に中鎖脂肪酸)

③お菓子やジュースなど甘い物や果物の摂取を控える

④お酒を控える

⑤間食や夜食を控える

また運動面では有酸素運動を行うことが大切となります。

②γGTP

これは肝臓の解毒作用に関係している数値です。

この数値が高くなっている場合、まずはお酒の過剰摂取が疑われます。

アルコールの量が肝臓のアルコールの処理能力を超えると数値が上昇する為、いわゆるお酒に強い人は、沢山飲んでいても数値が上昇していないこともありますが、肝臓も年齢によって機能が下がるので、今は大丈夫でも気を付けていく必要はあると思われます。

また、お酒を飲んでいない人でこの数値が高い人は果糖(砂糖)の過剰摂取が疑われます。

栄養面の対策として

①アルコールを控える

②お菓子やジュースなどの甘い物、果物を控える

の2点が挙げられます。

 

今回は血液検査から分かることとして【肝臓】に絞ってお伝えいたしました。

血液検査で全てが分かる訳ではございませんが、血液検査の結果からある程度自分の身体の状態を把握することは可能です。

参考までに私自身が2年程前に検査した際のデータをご紹介いたします。

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ASTの数値が基準値を超えていますが、ALTは基準値内となっている為、筋力トレーニングなどの激しい運動が原因でASTが上昇してしまったと考えられます。

それを裏付ける数値としてCK、LDH、CRPという項目も異常値となっておりますが、これらはいずれも激しい運動や筋肉疲労によって上昇する項目です。(ただしALTの数値もやや高くなっているのが気になる為、夜遅い時間の食事に気を付けるようにしています。)

その為、異常値になっていたものの、病院では特に何の説明もありませんでした。(不安になるのでできれば説明をしてほしいものですよね)

このような感じで色々分かると面白いですし、具体的な対策も立てやすいですよね!

血液検査をしたという方はデータをお持ち頂ければ、お役に立てることもあるかと思いますので、是非ご相談ください。

皆様の健康の一助になれれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた次回まで。

細田

 

 

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