「トレーナー・インストラクター・治療家の為のビジネス戦略/歩行をスムーズにするコンディショニング方法」セミナー開催致しました
こんにちは!
身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
「パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp)
トレーナーの菅原です。
9月に入り過ごしやすくなりましたが、体調を崩される方も増えてきましたので、体調管理に気をつけて秋を満喫したいですね🎵
さて先日、銀座TRUEで
【トレーナー・インストラクター・治療家の為のビジネス戦略/歩行をスムーズにするコンディショニング方法】指導者向けセミナーを開催致しました。
受講いただきました皆様、誠にありがとうございます!
前半のビジネス戦略セミナーでは、お客様に対する『ヘルスケアビジネスに於ける自身のポジショニングの取り方』を、自身の経験やロジックに基づきお話させていただきました。現在、ヘルスケア関連の施設は6000店舗程(10数年前から3倍近く)まで増え、乱立状態になっております。
その中で、いかにポジショニングを確立し、活動していくのかという考え方をお伝えしました。早速、受講者の方から個人指導の依頼もいただき、少しは皆様のキャリアパスのヒントになったのではないかと思います。
後半は『歩行をスムーズにするためのコンディショニング方法』を実技習得を中心に講義致しました。
歩行時の足への衝撃は、体重の1.2倍程度しかかからない方から、2倍程度までかかる方と、約0.8倍もの差が出ると言われております。1日7000歩×365日を1.2倍程度の負担で歩くか2倍程度で歩くかで、関節への負担は大きく差が生まれます。今回は、力学的に一番負担の軽いメカニズム&方法論をお伝えさせていただきました。
技術を醸成し、是非お客様に還元していただきますと幸いです!
10月・11月は我々TRUEトレーナーが敬愛する、細井淳先生にセミナーを開催いただきます!下記をご参照の上、お申込みいただきますと幸いです。是非、一緒に学びましょう!
※私の公演が下図の通り開催されます☆
こちらも、よろしくお願い致します!
新規ご体験希望の方はコチラまで↓↓↓ご連絡をいただきますと幸いです。
~「銀座 TRUE」~
h.p:http://www.kaatsu-true.jp/
mail:info@kaatsu-true.jp
tel:03-6226-2808
☆~指導者向けセミナー情報~☆
「世界一分かりやすい五十肩の病態理解と拘縮期最終挙上&回旋可動域劇的改善法」
【日時】 前編:2019年10月20日(日) 15:30~19:30
後編:2019年11月24日(日) 15:30~19:30
(2日間受講可能な方のみとさせていただきます)
【内容】
前編
①周囲炎の病態理解
②拘縮とは?
③拘縮でなぜ可動域制限だけではなく痛みまで起こるのか?そのメカニズム
④急性期の夜間痛病態理解と治療ターゲットを明確化させること
⑤肩インピンジメントを世界一分かりやすく理解する方法
⑥周囲炎症状で必発する1st外旋制限一発改善法
⑦不良アライメントから原因を見抜く!肩峰下滑液包-棘上筋間癒着剥離の一例
後編
①ラスト5~10°の挙上制限を改善させたい人の運動療法
②周囲炎後最も苦労する複合回旋可動域の獲得方法(背中で握手)
【講師】細井 淳(理学療法士/パーソナルトレーナー、機能改善研究会、NSCA-CPT、毎月15日間勤務で約140本セッション実施、全国各地で指導者向けセミナー開催/月4~8回)
【定員】 12名様
【受講料】 22,000円(税込)(当日お支払いただきます)
【ご持参いただくもの】 ウエア・筆記用具
【申込方法】 TEL:03-6226-2808 MAIL:info@kaatsu-true.jp迄ご連絡ください(お名前と連絡先をお伺いいたします)
« 「世界一分かりやすい五十肩の病態理解と拘縮期最終挙上&回旋可動域劇的改善法」セミナー開催致します | トップページ | トレーナーとして出来ること »
「セミナー」カテゴリの記事
- 「スッキリとした機能的な下肢の作り方~股関節の改善アプローチ法~」オンラインセミナー 開催いたします(2021.04.09)
- 「スッキリとした機能的な下肢の作り方~膝関節の改善アプローチ法」オンラインセミナー開催いたしました(2021.04.05)
- 「体幹・脊柱・胸郭の改善アプローチ法~手技・エクササイズ法~」 セミナー開催いたします(2021.03.31)
- 「肩関節の改善アプローチ法~エクササイズ法・手技法~」セミナー開催致しました(2021.03.29)
« 「世界一分かりやすい五十肩の病態理解と拘縮期最終挙上&回旋可動域劇的改善法」セミナー開催致します | トップページ | トレーナーとして出来ること »
コメント