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2019年7月23日 (火)

身体の左右差

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE(www.kaatsu-true.jp/)
トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は【身体の左右差】に関してお伝えいたします。

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一般的に身体は左右対称で左右差が無いのが良い、というイメージが強いと思いますが、実は元々人の身体は構造的にも機能的にも左右対称にはできていません。

例えば、心臓は身体の左側に、肝臓は右側にあるのはご存知だと思いますが、他にも呼吸の際に重要な横隔膜を始め、神経や血管・リンパいった身体の内部にある組織や器官には構造的な左右差が見られるものが存在します。(鼻の孔の大きさや目の大きさなど外から見える部分にもよく観察すると左右差が見られます。)

また、機能的にも視覚や聴覚は右側が優位であったり、言語は左の脳が優位であったりなどといった左右差が見られます。

ヒトには利き腕がある為(他の動物にもありますが…)脳の使い方に左右差があるのは当然と言えば当然ですね。

こういったことを考慮すると、ヒトは元々左右差がある中でバランスをとりながら生きていると言え、痛みや不調がでていないのであれば少しの左右差を整えることが必ずしも必要であるとは言えないのではないかと思います。

少しの身体の左右差はある程度は認めて、自分の身体に対してになって寛容になっても良いのではないかとも思います。

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ただし、左右差が大きくなりすぎたことが原因で痛みや不調が起きている場合には左右差を整えていく必要はあると思います。

この場合、左右のどちらか一方に身体の使い方が固まってしまっていることが問題となっていることが多く、見た目を左右対称な身体に修正するいうよりも、左右両方とも使える身体に近づけていくことが大切となります。

つまり、見た目ではなく使い方を左右対称に近づけるということです。

例えば、通常歩く際は左右に重心移動をしながら進んでいくのですが、常に重心が右側によった状態で固まってしまっていると、歩く際に左脚に重心移動をすることがうまく出来ない為、歩く際の身体の負担は一部分に大きくかかることになります。

そういった使い方が原因となって、ある一部分に構造的な変化が起きて痛みや不調となったり、見た目の左右差なども生まれてきたり、といったことが起きてくるものと思われます。

つまり、使い方の問題が見た目の問題と発展していくと考えられる為、見た目を左右対称に揃えることが目的というよりは、身体の使い方や身体の感覚に対して左右のバランスを整える為のアプローチが必要があるということになります。

こういったことを考慮してトレーニングを考えていくと、筋肉や関節や靭帯など構造的な問題に加えて(あるいはそれ以前に)、脳や神経やさまざまな感覚に関してもアプローチをしてく必要性があるのではないかと思います。

 

最後に簡単に今回のまとめです。

①ヒトは元々構造的にも機能的にも左右差があるものである為、少しの左右差はあって当たり前である。

②その為、多少の左右差は気にしなくても良いが、痛みや不調があるような場合は左右差を考えていく必要がある。

③その場合、身体の使い方(動き)の偏りを整えていくことが大切で、その為には筋肉などの問題に加え、脳や神経や様々な感覚に関してアプローチをしていくことが必要となる。

 

誤解のないように補足すると、実際のトレーニングでは、痛みなどが無い場合でも身体の使い方を整える為のアプローチはエクササイズとして行っております。

痛みや不調がない方には、その後に目的に応じて、ウエイトトレーニングなどをがっつり筋トレをして頂いております。

 

今回は【身体の左右差】に関してお伝えいたしました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた次回まで。

細田

 

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