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2018年10月19日 (金)

膝前面の痛みを考える

こんにちは!



身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
【パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE】 (www.kaatsu-true.jp/)
トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。


秋らしい気候となってきましたね!

季節の変わり目、お身体ご自愛ください。

さて、今回は
【膝前面の痛み】に関してお伝えいたします。

Win_20181017_18_22_27_pro_2_2

膝は腰と並んで、痛みを訴える人が多い部位です。

 

一度は痛みを感じた経験がある人が多いのではないでしょうか?




一回の大きな力で痛めるような【怪我】による痛みよりは、気がついたら痛くなっていたケースが多く、原因不明のままになっている場合も多いと思います。

 

毎度同じことではございますが、膝が痛い場合、膝のみに原因があるのではなく、足関節や股関節などから診ていく必要がありますが、今回は膝に絞って話を進めさせて頂きます。

 

痛みを訴えた人に「膝の何処が痛みますか?」と伺うと、膝の前の方で具体的な位置が本人にもなかなかわからない、といったケースに出くわすことがけっこう多くあります。

 

 

この場合、歩いているときにはごくたまに痛むくらいでほぼ痛みない状態ですが、ある特定の動作時(例えば、階段を降りるときなど)に特に痛みが強いということが多いです。


このような膝前面の痛みの場合、痛みの原因となっている組織として【膝蓋下脂肪体】をまず最初に考えるようにしています。

膝蓋下脂肪体の場所はこちら↓↓↓です。

Win_20181018_15_28_00_pro_2_2

名前の通り、膝蓋骨(膝のお皿)の下の方に存在し、前後を靭帯などの組織で囲まれた部分に存在します。

膝蓋下脂肪体は他の膝周りの組織よりも非常に痛みを感じやすい組織と言われていることもあり、痛みの原因として最初に考えることにしています。



膝を曲げ伸ばしする際に、膝の関節内の動きが適切でないと、この膝蓋下脂肪体に挟みこみなどが起こり、内圧が高まることにより痛みの原因となることがあります。

内圧が高まる】とは風船を手で押さえるとパンパンに硬くなることをイメージして頂ければわかりやすいかと思います。

 

 

膝蓋下脂肪体は膝を曲げると後ろに押し込まれるように移動し、深く膝を曲げた状態では、圧力を強く受けている状態となると言われています。

 

また、膝を伸ばしきる少し手前の位置においても膝蓋下脂肪体は周りからつぶされることより圧が高まると言われています。

その為、膝を曲げ伸ばしする中でも特に【深くしゃがんだ際】や、【膝がほんの少し曲がった際=伸ばしきる寸前or曲げていく直後】などの際の膝の前面の痛みは膝蓋下脂肪体が原因の一つと考えられます。

 

実際、膝蓋下脂肪体が痛みの原因となっているかは以下のようなテストで確認します。

 

3 

また、膝蓋下脂肪体へのアプローチは以下のような手技を行っております。Photo_2

具体的な評価方法や手技などが知りたい人は毎月開催しております銀座TRUEのセミナーにご参加頂ければ幸いです。

手技によってすぐに痛みが緩和・改善されることも多々あります。

根本的な原因の解決にはやはり足部や股関節と併せて膝の正しい動きを考えていかなければなりませんが、まずは痛みが緩和・改善されるということは非常に大事なことだと思います。

今回は膝の痛みの原因となる組織として【膝蓋下脂肪体】をご紹介いたしました。

 

 

怪我の場合と違い、よく分からない痛みの場合、痛みの原因となっている組織の特定はより難しいですが、まずは原因を特定することが問題解決への一歩となる為、日々学んだり、考えたりしながら精度を高めていきたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございます。

それではまた次回まで。

細田



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※NSCA認定資格保有者(CSCS/NSCS-CPT);当セミナーは、 「資格更新のための継続教育活動(CEU)」となります。【0.35(A)】のCEUが取得できます。

【日時】 2018年10月28日 (日) 16:00~19:30

【講師】
今井 宏(銀座TRUE代表 NSCA-CSCS・CPT、SKLZ JAPANパフォーマンススペシャリスト、日本アスレティック医科学協会認定HOPSマスタートレーナー、9年連続110本~140本/月セッション実施)

【定員】 12名様(残り2名様)

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