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2017年7月

2017年7月30日 (日)

股関節の痛み

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる 
「パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/)
 トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

今回は「股関節の痛み」についてご説明させて頂きたいと思います。

少し専門的なワードが多くなりますが、ご容赦ください。

股関節の痛みにも前なのか外側なのかといった場所の違いがありますが、今回は先日、股関節の前面が痛むということで、ご来館された方がいらっしゃったということもあり、その方の例をご紹介させて頂きます。

痛みは、股関節を下の写真のように曲げると前側が詰まるような感じで違和感・痛みがあるということでした。

Win_20170720_15_32_13_pro_2

以前に整形外科で診てもらった際に骨などには異常が見られなかったということでした。

今までに大きなケガはなく、スポーツが好きで、今までにいろいろなスポーツをされてきたとのことでした。

立った状態で横から見た際の姿勢は下の画像のような感じでした。

(画像の掲載のご了承を頂いてない為、スタッフに実際の姿勢を再現してもらっております)

Win_20170727_15_49_41_pro_2_4

骨盤の位置がやや前にシフトしており、その為通常よりも後ろに倒れた状態となっており、股関節は過伸展の状態が見られます。

また、その為太ももの付け根の外側の張り感は強くなっていました。

股関節の前側には下図に書かれたような組織があります。

Win_20170727_14_57_13_pro


筋肉はもちろん、靭帯・血管・神経などが通過しているのが確認できるかと思います。

今回のような股関節を曲げていくと痛む場合、前側にある腸腰筋、滑液包・関節包・関節唇などが挟み込まれ圧迫され痛みが起きている可能性が考えられます。

股関節を曲げていくと通常であれば125°くらいまではスムーズに曲がられるはずです。

この方の場合は90°ちょっと手前くらいで詰まり感が強くなり痛みが出てしまいました。

通常であれば、股関節と曲げてく際に骨頭の部分が少し後ろに滑る運動が出なくてはいけないのですが、この動きがないと、股関節を曲げていった際に骨頭によって股関節の前側にある組織が圧迫され、痛みが起こってしまうことがあります。


そこで、股関節を曲げていった際の骨頭の動きを確認するために、下図のような股関節の検査をすると、通常であればあまり骨の位置は変わらないはずですが、この方の場合、前側やや内側にズレる動きが見られました。

 

Win_20170720_15_38_12_pro_2

 

Win_20170720_15_38_22_pro_3


この結果から股関節の屈曲に伴う骨頭の後方滑りがうまく起こっていないことが予想できました。

また、この方は、普段の立ち姿勢で股関節が過伸展している姿勢でしたので普段から股関節の前側の筋肉などの組織が伸ばされた状態で骨頭は前側に滑りがちな状態であったと考えられます。

股関節の後方滑りがうまくいかない原因として、股関節の後方にある筋肉の緊張・前側にある組織の延長弱化が考えられます。

実際、お尻の筋肉はがちがちに硬い状態でした。

解決策として、後方の組織を緩めつつ、後方滑りを促す手技や前方にある腸腰筋という筋肉の筋トレも必要になるかと思います。


1回目のセッションでは股関節の後方組織を緩め、関節内の運動を促しながら、股関節の屈曲運動を繰り返し行いました。また、前側にある大腿筋膜張筋という筋肉のリリース等行いました。

これだけでも、股関節を120°くらいまで曲げてもほぼ違和感のない状態までもっていくことができました。

これで終わりではなく、このような状態になってしまった原因として立位姿勢や普段の歩き方などの身体の使い方に問題があると考えられますので、これからのセッションで根本解決に向けて取り組んでいきます。

今回は股関節の痛みについてお客様の例を挙げて説明させて頂きました。

同じような痛みでも原因は様々ですので、お悩みの方は一度ご相談頂ければ幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

それでは、また次回まで。

細田
ご体験をご希望の方はコチラまで↓↓↓ご連絡を頂ければ幸いです。

~「銀座 TRUE」~ 

h.p:http://www.kaatsu-true.jp/

mail:info@kaatsu-true.jp

tel:03-6226-2808







2017年7月12日 (水)

動きにくい・動かしにくい姿勢

こんばんは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE(www.kaatsu-true.jp/)
トレーナーの今井です。


7月に入り、梅雨明けしたのかと思うほど毎日良い天気が続きますが、1年の中で一番体調管理の難しい時期でもあります。

暑すぎても、冷えすぎても身体の循環が悪くなることによる体調不良につながりますので、室内の温度環境・水分補給等を意識しながら楽しい夏を過ごしていきたいものですね!

さて、今回は
姿勢と頭頚部の動の関連性についてお話させていただきます。

まずは、二つの画像をご覧ください!

Img_4689_3

Img_4690



次は、後ろから観た画像です↓↓↓

Img_4691

Img_4692

両画像とも可動域限界まで首を回していますが、猫背写真の方が明らかに可動域が狭いことが分かると思います。

 

仕事中パソコン作業を行いながら隣の人とお話をする・メモを見る等、首を回す動作は無意識下で数多く行われています。

不良姿勢では、画像のように可動域が制限されてきます。制限された中でも動かそうとする訳ですから、各関節に局所的負担が大きくなりやすいことが想像できると思います。各関節を動かす器官は筋肉ですから、筋肉への負担も大きくなりますよね。
(負担が大きくなれば頭痛にまで及ぶ可能性もあるのですが、詳細は、細田MGの記事をご参照ください
http://kaatsu-true.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-c0e8.html

また、視野も狭くなりますので、普段の生活中はもちろんのこと、スポーツ等されている方にとってはパフォーマンスの低下につながり本当に勿体ない限りです。



↓↓↓これらの筋肉が無理なく共同的に使われやすい場所に姿勢を正して、


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↓↓↓のように一つ一つ首の骨がスムーズに動けるようにしていきましょう!

Img_4694_2

では、また次回まで。

 

今井



新規体験トレーニングをご希望の方は、↓↓↓迄、ご連絡お待ちしております!

~「銀座 TRUE」~ 

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※NSCA認定資格保有者(CSCS/NSCS-CPT);当セミナーは、 「資格更新のための継続教育活動(CEU)」となります。【0.4(A)】のCEUが取得できます。

【日時】 2017年7月30日 (日)  15:30~19:30

【講師】
今井 宏(銀座TRUE代表 NSCA-CSCS・CPT、SKLZ JAPANパフォーマンススペシャリスト、日本アスレティック医科学協会認定HOPSマスタートレーナー

【定員】 12名様(残り2名様

【受講料】 10,800円(税込)(当日お支払いただきます)

【ご持参いただくもの】 ウエア・筆記用具

【申込方法】 TEL:03-6226-2808   MAIL:
info@kaatsu-true.jp  迄ご連絡ください。(お名前と連絡先をお伺いいたします)  ※NSCA資格保有者は、資格種類、資格取得年、会員番号を明記及びご連絡いただきますようお願い致します。

 

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