フォト

« 脂質について | トップページ | 「頭頸部~肩関節機能を一度で劇的改善する方法」セミナー開催いたします!(NSCA0.35A付与) »

2017年2月15日 (水)

オメガ6とオメガ3

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる 
「パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/)
トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

寒い日が続いておりますねsnow

さて、前回のブログでは
脂質の種類についてご説明させて頂きました。

その中でオメガ6とオメガ3について構造的な違いや摂取のバランスについて触れましたが、今回はその2つの
身体への作用と実際に摂取する際の注意点などを中心にお話をしたいと思います。

A0960_000282



前回の復習になりますが、オメガ6もオメガ3もどちらも不飽和脂肪酸で、更にその中でも多価不飽和脂肪酸に分類されていました。

オメガ6とオメガ3は同じ多価不飽和脂肪酸に分類されますが、身体の中に入ると正反対の働きをしています。

オメガ6は
血液凝固作用、血栓促進作用、炎症促進作用、アレルギー促進作用なとがあり、オメガ3には血管拡張作用、血栓抑制作用、炎症抑制作用、アレルギー抑制作用などがありますsign01

一見、オメガ6の方が身体にとって良くない働きをすると捉えてしまいがちですが、オメガ6が少なすぎたり、全くないような状況になってしまうと身体はウイルスや細菌などの外敵から身を守ることができなくなってしまいますweep

また、それとは反対にオメガ3が少なすぎる状況では過剰に炎症やアレルギー症状がでてしまうなどの身体のトラブルを招いてしまいますcrying

このような理由でオメガ6とオメガ3の両方が身体にとってどちらも重要であり、大事なのはバランスだということになるわけですねsign01

オメガ6が多く含まれるのは料理などによく使われる
サラダ油です。

サラダ油の多くにはオメガ6である
リノール酸 が多く含まれ、オメガ3であるα-リノレン酸は僅かしか含まれません。

無意識にサラダ油を使っているとオメガ6が過剰になってしまうのはこの為ですsign01

オメガ3が多く含まれているのは
えごまあまに油です。

この他に、
しそ油・クルミ油・ヘンプシードオイル(麻実油)・インカインチ(クリーンナッツ)の油などもオメガ3が多く含まれています。

あまり聞いたことのないものばかりだと思いますcoldsweats01

また、動物性のものだと
魚の油に豊富なEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)などもオメガ3の一種です。

オメガ3はこのようにあまり馴染みのない油や魚の油に多く含まれている為、現代人はほぼオメガ3が足りていない場合が多い、と考えてよいかと思います。

オメガ6とオメガ3の理想的な摂取バランスは前回ご説明致しました通り、
4:1や3:1と言われております。


ここからは
油の摂り方についてご説明致します。

オメガ6とオメガ3を摂る際に気を付けたい点としてバランスの他に摂り方があります。
オメガ6もオメガ3も不飽和脂肪酸の為、熱に弱く、高温調理に使ってしまうと酸化してしまい、身体にとって毒として作用してしまいます。

その為、摂取する際はなるべく生で取るのが良いとされています。

オメガ6やオメガ3を取る際は、ドレッシングやそのまま飲むなどの方法で摂るようにしてみてください。

余談ですが、調理で使う油に関しては不飽和脂肪酸の中でも割と熱に強い、一価不飽和脂肪酸である
オメガ9の含有量の多いものを使うと良いかと思います。

オメガ9の代表は
オレイン酸です。

オレイン酸の多い油は
オリーブオイルや菜種油・アボカドオイル・椿油などがあります。

また、ナッツは大抵はオレイン酸が多い為、
アーモンドオイルピーナッツオイルも良いと思われます。

さらに、
ごま油米油はリノール酸(オメガ6)とオレイン酸(オメガ9)の割合が大体同じくらいということでこれらも加熱調理におすすめです。


今回はオメガ3とオメガ6についてご説明をさせて頂きました。

次回は油の選び方についてもう少しご説明できればと考えております。

栄養についてすべてを実践していくのは難しいかもしれませんが、できることから気を付けていければ良いのではないかと思います。

また、ご自身にとって合う・合わないということもあります。

実践しながらご自身に合うものを選んでいってみてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。


それではまた次回まで。

細田

新規体験トレーニングをご希望の方は、↓↓↓迄、ご連絡お待ちしております!

 ~「銀座 TRUE」~ 

h.p:http://www.kaatsu-true.jp/

mail:info@kaatsu-true.jp

tel:03-6226-2808




~2月・3月セミナー情報~


「日常生活・スポーツ動作における呼吸と体幹(コア)の役割」

◆そもそも体幹(コア)とは・・・?

◆体幹(コア)の機能が低下することで起こる様々な問題

◆猫背・腰痛・臀部痛・四十肩等と体幹(コア)の関係とは・・・?

◆体幹(コア)の筋群の役割・機能解剖学

◆呼吸とは?腹腔内圧とは?

呼吸と体幹(コア)の関連性・横隔膜と肋骨の関連性

◆静的姿勢の評価・呼吸の評価(エラーパターンの見分け方)→改善エクササイズ法

※NSCA認定資格保有者(CSCS/NSCS-CPT);当セミナーは、 「資格更新のための継続教育活動(CEU)」となります。【0.3(A)】のCEUが取得できます。

【日時】 2017年2月26日 (日)  15:30~18:30

【講師】
石沢 直之NSCA-CPT、日本アスレティック医科学協会認定HOPSトレーナー、JATI-ATI、Certificate of Completion MYOKINEMATIC RESTORATION、PRI
 
【定員】 12名様

【受講料】 9,720円(税込)(当日お支払いただきます)

【ご持参いただくもの】 ウエア・筆記用具




「下肢(足・膝・股関節・骨盤)の評価・改善アプローチ法」

◆足関節・膝関節・股関節・骨盤帯における評価→原因考察→関節可動域獲得→トレーニングによる改善法を学ぶことができます。

◆下肢の理想的(機能的)な肢位とは?、理想的(機能的)な歩行とは?

◆O脚・X脚・外反拇趾・内反小趾・足部痛・膝痛・股関節痛・ふくらはぎ・太もものむくみ等の発生メカニズム・改善法

◆足部・足関節の評価・改善アプローチ法(距腿関節~中足指節関節)

◆膝関節の評価・改善アプローチ法(大腿脛骨関節・大腿膝蓋関節)

◆股関節の評価・改善アプローチ法

◆足部~骨盤の運動連鎖・前額面、水平面上における左右差等の評価法

◆パートナーストレッチ、筋間・筋膜・皮膚リリース、関節モビライゼーション等、各関節可動域を向上させるための考え方・手技を学ぶことができます。



※NSCA認定資格保有者(CSCS/NSCS-CPT);当セミナーは、 「資格更新のための継続教育活動(CEU)」となります。【0.4(A)】のCEUが取得できます。

【日時】 2017年3月26日 (日)  15:30~19:30

【講師】
今井 宏(銀座TRUE代表 NSCA-CSCS・CPT、SKLZ JAPANパフォーマンススペシャリスト、日本アスレティック医科学協会認定HOPSマスタートレーナー)

【定員】 12名様

【受講料】 9,720円(税込)(当日お支払いただきます)

【ご持参いただくもの】 ウエア・筆記用具

【申込方法】 TEL:03-6226-2808   MAIL:
info@kaatsu-true.jp  迄ご連絡ください。(お名前と連絡先をお伺いいたします)  ※NSCA資格保有者は、資格種類、資格取得年、会員番号を明記及びご連絡いただきますようお願い致します。

 

 

« 脂質について | トップページ | 「頭頸部~肩関節機能を一度で劇的改善する方法」セミナー開催いたします!(NSCA0.35A付与) »

運動・栄養・休養」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1110986/69609597

この記事へのトラックバック一覧です: オメガ6とオメガ3:

« 脂質について | トップページ | 「頭頸部~肩関節機能を一度で劇的改善する方法」セミナー開催いたします!(NSCA0.35A付与) »

kaatsutrueのつぶやき

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ