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2016年12月15日 (木)

ランニング障害①

こんにちは!

身体機能評価に基づいたパーソナルトレーニングで機能的で美しい身体を手に入れる
パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 (www.kaatsu-true.jp/)
トレーナーの細田聡一郎(ほそだそういちろう)です。

12月のあっという間に中旬を迎えますね!

今年もあと半月。

さて、この時期になると毎年、
いよいよ箱根駅伝か~、とワクワクしてきますhappy02

そして、この時期は毎週のように各地でマラソン大会や駅伝大会が開催され、ランニングが非常に盛り上がっていますね!

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ランニング人口が増えていることはとても良いことだと思います。

一方、ランニングを楽しむ上で問題になるのは、ランニングによるケガではないかと思います。

そこで、今回から数回、ランニングで発生することが多い障害について、症状・原因・改善法についてご紹介致します。

今回は
腸脛靭帯炎についてご紹介致します。

腸脛靭帯炎という名前はランナーの方は一度は聞いたことがあるのではないかと思います。

実際、ランニング障害のうち5%~15%くらいが腸脛靭帯炎という報告もあります。

腸脛靭帯とは、簡単に言うと、ランニング中・ランニング後に膝の外側に痛みが出る障害です。

 

 

まず腸脛靭帯の場所について説明致します。

画像にあるように太ももの外側にある骨盤から膝までに及ぶ、人体で最も長い靭帯が腸脛靭帯です。

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骨盤側では大腿筋膜張筋・大殿筋・中殿筋の筋膜などから移行して腸脛靭帯となり、スネの骨の前外側に付いています。

 

また、腸脛靭帯は太ももの筋肉を覆う大腿筋膜という膜の外側の最も厚くなった部分を指します。

 

 

続いて痛みの原因です。

この腸脛靭帯がランニングで膝を曲げ伸ばしを繰り返す際に、太ももの骨の外側のエリアで擦れ、腸脛靭帯が炎症を起こし、痛みが出ると言われています。

ただし最近では、膝の曲げ伸ばしの繰り返しにより実際は腸脛靭帯そのものの炎症は起きておらず、腸脛靭帯との骨の間にある脂肪体に潰すようなストレスがかかり脂肪体の炎症が起き、痛みが起きているという考え方が一般的となっております。

腸脛靭帯炎になぜなってしまうのか?

原因としては、腸脛靱帯の緊張が増すような姿勢や使い方、周りの組織の状態によりそのリスクが増すと考えられています。

 

腸脛靱帯の骨盤側には先程ご説明した通り、大腿筋膜張筋・中殿筋・大殿筋が付着しています。

また、腸脛靭帯の周囲には外側広筋や大腿二頭筋という筋肉がありこの筋肉の緊張も腸脛靭帯の緊張と関係があります。


これらの筋肉の緊張が増した場合、腸脛靱帯の緊張も増すこととなり、腸脛靱帯のリスクは高まります。

もちろん、この他に外的な原因として、走る距離や道路の状況、シューズなども考えられます。


腸脛靭帯炎を改善する為のエクササイズ

大腿筋膜張筋・大殿筋・中殿筋・外側広筋・大腿二頭筋などの柔軟性をチェックし、緊張が強いようならストレッチや筋膜リリースなどを行い、柔軟性を回復させます。

 

一例として、以下の画像のようなエクササイズを行うと良いかと思います。

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また、ランニングフォームをチェックし、股関節・膝・足部の状態を評価し、必要であれば殿筋や大内転筋・内側ハムストリングスなどのトレーニングを行ったりインソールを入れるなどのアプローチを行います。

腸脛靭帯炎のになりやすいランニングフォームの一例。

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腸脛靭帯炎になってしまった場合、休養により、痛みなどの症状は一時的に良くなりますが、根本原因にアプローチをしていかないと痛みを繰り返すことになります。

何度も同じ場所を痛めてしまうという方は一度銀座TRUEまでご相談頂ければい幸いです。


簡単ではありますが、今回は腸脛靭帯炎についてご説明させて頂きました。

ご参考にして頂ければ幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

それでは、次回まで。

細田


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