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2010年11月 8日 (月)

お腹の筋肉

こんばんは! トレーナーの今井です。

本日、サッカーの 日本代表VS中国代表が 色々な意味で気になります。。。

大学時代、政治学科でサッカー部であった私としては、スポーツ(特にサッカーは政治との絡みが世界的に強い)と政治は分けて考えて欲しい思います。

さて、本日は お腹に付いている筋肉と姿勢について。。。

ここ数年「コア」「ニュートラル」といった言葉が多く活用されているため、又、見た目を気にされる方にとってもお腹周辺の筋肉を気にされる方は非常に増えていると思われます。

まずは、解剖図をご参照下さい。

Photo

これは、お腹の一番表面にある「腹直筋」ですが、腹筋と言うと大抵 ここを鍛える意味合いが強いと思われます。又、非常に見にくいですが、その横には「外腹斜」「内腹斜」「腹横筋」が「腹直筋」の前後の腱鞘としてつながっております。

Photo_2

次に「腹横筋」ですが、 名前の通り 背中側からベルトのような感じでお腹を包んでおります。そのまま 「腹直筋」側につながっている(実際は分かれております)感じですね。

ベルトのような役目をいかにもしそうなこの「腹横筋」ですが、実際に腰痛患者の方は「腹横筋」が使われにくい傾向があるようです。。。

では、立位の姿勢を観察してみます。(モデルはおなじみ フロントの嶋田さんです)

Photo_3

腹横筋、腹直筋とも力が入っておらず、骨盤過前傾で腰が反っている状態です。

Koukei

「腹直筋」をメインに使用しているため、骨盤後傾き気味です。背骨の前湾が少なくなっております。

  Ritui_hara

「腹横筋」を使用して、骨盤・背骨を 良いと思われる(良いというのは様々な動きの中で痛みを発しにくいと思われる形を指しております。)形にしております。

「腹横筋」を使うとお腹に力が入っている状態であるのはもちろんのこと、+背骨を前に引っ張ってくれる張力が生み出されるのが(本来ある状態の前湾であり、過前湾ではありません)、上の解剖図からも分かると思われます。。。

では、実際に雑誌等で目にした事のあるような種目の中から、腹横筋が使われている場合とそうでない場合の違いを掲載してみます。

Photo_5 意識あり

Photo_6 意識なし

Photo_7 意識ありPhoto_8 意識なしPhoto_9 意識はあるが、肩甲骨周辺の筋肉が硬い

Photo_10 意識あり

Photo_11 意識なく、腹斜筋への張力が生み出せず、伸ばしている足の骨盤が重力にて落ちております

普段の生活の中でどうしても、腰部にかかる負担は大きくなりがちですので、お腹を凹める意識を持ちつつトレーニングされると良いかと思われます。

では、また次回まで。。。

今井

新規体験ご希望の方は

info@kaatsu-true.jp

まで

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