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2010年9月 1日 (水)

リコンディショニング

こんばんは! トレーナーの今井です。。。

1ヶ月ぶりのブログ更新となりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。。。暑い中、いつもご来館誠にありがとうございます!

8月はほぼスタジオ内だったため、暑さを感じる時間がそれほどありませんでした。今月は少しだけ遅い夏を味わっていきたいと思っております(笑)。

さて、今回はタイトルにあります「リコンディショニング」についてお話しさせていただきます。

「リコンディショニング」とは、直訳するとコンディショニングを元に(良い状態のとき)戻すといった感じでしょうか?

便利な世の中→運動器(筋肉等)を使わない+ある運動器しか使わない→運動器のコンディショニング低下→なんとなく調子の悪い箇所がある、痛みがある(肩、腰、膝等)→使用しすぎている運動器の肥大→身体のバランスが悪く見える(お尻の筋肉が使用され難い為、ふくらはぎがパンパンなんてことも・・・)+ますます使用している運動器が偏る→シェイプアップしにくい+痛み・違和感の増発 という悪循環が生み出されやすい環境が年々高まっております。

例・・・携帯電話を覗き込みながら歩くことによる、猫背、お尻の筋肉不活動、もも外・前側、ふくらはぎ負担大等

上記の流れに対して、

運動器のコンディションを整え直して改善していきましょうという考え方が「リコンディショニング」です。

例えば、「肩が痛い」に対して肩のみをアプローチした場合、その場では一時的に肩のコンディションは良くなるかもしれませんが、根本的な原因が下肢にあったとしたら、くり返し痛みが生じてきます。

痛み・違和感等の原因を追求して(一つではないことがほとんど・・・)トレーニングをしていかないとその場しのぎになってしまう為、「リコンディショニング」は非常に重要な考え方だと思われます。

「加圧×パーソナルトレーニングスタジオ 銀座TRUE」 では、筋骨格系評価「HOPS」にて お客様の身体をテストさせていただき、その上で トレーニング指導を行っております。

HOPS詳細は→http://www.athletic-medical-science.com/skill_protrainer.html

H・・・history  O・・・observation  P・・・palpation   S・・・special&stress test


実際にどんな感じか股関節の一部を例に挙げて説明させていただきます。


history(歴史)   会員様の過去から現在の状況をお伺いします。(普段の生活様式・既往歴・運動歴・食事・睡眠・身体の違和感等)

observation(観察) ・・・姿勢チェックシートを活用することで、会員様によりご自分の姿勢を分かりやすく説明させていただいております。

姿勢チェックシート→http://kaatsu-true.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-274e.html


正面からの静的姿勢チェック

Photo



側面からの静的姿勢チェック

Photo_2

静的姿勢チェックのみならず、前屈をしていただいたり、身体を回していただいたり、腕を上げてもらったりと様々な動きを伴った動的姿勢のチェックも行います。

※動画撮影による歩行分析を行う場合もございます。


Img_3909
膝のQ角の測定


Img_4437
大腿骨頚の捻転角度測定=クレイグテスト

このように角度計を使用することで、感覚的だけではなく、しっかりと数値を把握していただくことが出来、改善状況も明確になりやすいです。


palpation(触診)

大腿筋膜張筋を触診しております。

Dsc01556_3 



special&stress test

①股関節屈曲 自動運動   ご自分の力で動かしていただきます。

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②股関節屈曲 他動運動  トレーナーが動かしていき、関節が正しく動いているか・可動域・痛みの有無等を確認します。

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③股関節伸展 抵抗運動  筋出力を確認します。

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④副運動 関節包内の動きを確認します。

Photo_10



スペシャルテスト(パトリックテスト) 仙腸関節のテストを実施しております。

Photo_11  


ほんの一部ですが、上記のようなことを実施しながら、お客様の身体を評価させていただいております。

評価させていただいてからは、「運動・栄養・休養」を軸に様々なトレーニング・アプローチによってお客様の目的が達成できるようセッションを実施させていただきます。

大きな考え方として、

①柔軟性獲得・・・ストレッチ・関節アプローチ・筋、筋膜リリース等

→使用したい運動器を邪魔しているもの(例・臀筋群を使用してほしいが、股関節前面が固くて使用しにくい)をなくしていきます。

Img_0010



②筋力獲得 ・・・ 加圧トレーニング・ウエイトトレーニング等

(使用したい筋肉を中心に鍛えていきます)

Img_0559_5



③固有受容器(神経系)獲得・・・ バランス能力 前後差 左右差 回旋差 改善

(無意識的に使用してほしい筋肉が反応できるようにしていきます)

Img_0608



④ファンクショナル・・・機能的動作の習得(機能的な歩行動作を軸に考えております)

(正常歩行を例に挙げますと、右下肢が前に出ると同時に、体幹右回旋が起き、左上肢が前に出るような運動連鎖を考慮したトレーニングをいたします・・・画像は完ぺきではなく、実際は前足の足部の背屈が必要となります。ご了承ください!)

 

Img_0562_3

使用したほうが良い箇所(例えば臀部)が使用できるようになり、酷使している箇所(例えば腰部・大腿部・ふくらはぎ)が楽になることによるメリットとしまして、

①痛み・違和感がなくなることで、精神的にも・肉体的にも普段の生活が快適且つ行動的になる。 

②酷使されている筋肉が減少することによる炎症、むくみの改善による効率的なエネルギー代謝能力のアップ、筋緊張軽減によるサイズのダウン

③使用しやすい筋肉、関節動作が獲得できることによる総合的な基礎代謝があがることでのカロリー消費アップ 

④呼吸の改善によるリラクセーション効果、酸素運搬能力アップによるカロリー消費アップ 

⑤見た目の改善(猫背・O脚等) 等があげられます。 

また、お客様の目的はそれぞれですが、

〇シェイプアップ目的→体脂肪量の減少以外に、使用過多による筋緊張・むくみ等で大きくなっている部位を減少させる

〇痛み・違和感の予防、回復→回復後、今後痛みを出さないためのトレーニングが大切になります。(例:左腰部の痛みが、右足部の崩れから発生している→右足部アプローチ、運動連鎖を考慮したトレーニング)

〇猫背、O脚、、外反拇指等を改善したい→何故姿勢が変化しているのか原因の究明、トレーニングの実施

〇健康診断等の正常値に数値を戻したい、健康になりたい→運動・栄養・休養の確認



当スタジオでは、上記のような考え方を軸にセッションを実施させていただいているため、常に、我々トレーナーが、しっかりとお客様の現状・身体を評価させて頂くことが本当に大切になります。


ただやみくもに身体を動かすのではなく、生涯 機能的で引き締まった身体を提供させていただけるよう、トレーナースタッフ一同日々精進して参ります。 今後とも宜しくお願い致します。


今井


~「銀座 TRUE」~

h.p:http://www.kaatsu-true.jp/

mail:info@kaatsu-true.jp

tel:03-6226-2808
 

 

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