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2010年1月18日 (月)

肥満

皆さん、こんにちは。  トレーナーの細田です。

1月も半ばを過ぎ、そろそろ本格的に運動を始めようと考えている方も多いのではないで

しょうか?

今回は「肥満」についてお話致します。

一般的に肥満とは「体重が重いこと」と考えられがちですが実は肥満とは「脂肪が過剰に

蓄積された状態」のことを言い、単に体重が重いから肥満とは一概に言えません。

ですので皆さんはどちらかといえば体重を気にするより体脂肪率を気にするようにまずは

意識改革をしてみましょう!

さて、本題に入りますがでは何故脂肪のつき過ぎである肥満が身体にとって良くないのか

考えたことはあるでしょうか?

意外とはっきりと答えられないですよね・・・。

その理由は単に体型が悪くなるからという外見的な問題だけでなく肥満が虚血性心疾患・

脳血管障害・糖尿病などの生活習慣病のリスクを増大させるからです。

このメカニズムについて簡単に説明いたします。

脂肪組織というのは内分泌器官であり、様々なホルモンやサイトカインと呼ばれる生理活

性物質を分泌します。

その数はこれまで分かっているだけで20種類以上もあると言われています。

その中には善玉の物質もありますが悪玉の物質も含まれてありその影響が生活習慣病

のリスクを高めることになるのです。

代表例としてインスリンの作用を阻害する「レジスチン」や動脈を狭く固くする「IL-1」「TN

F-α」などが挙げられます。

(もちろんこれらの物質も量が少ないうちは身体にとって有用な働きをします。)

さて、脂肪は大きく皮下脂肪と内臓脂肪に分けられますがこれら物質を多く分泌させるの

は内臓脂肪の方です。その量は皮下脂肪の約3倍と言われています。

因みに内臓脂肪は運動により落ちやすく減らしやすい脂肪です。

この理由から肥満を改善させ、健康な身体を維持・獲得するには「運動」が必要になってく

るわけです。

では脂肪を減らすのに効果的な運動とはどんな運動でしょうか?

次回はその「運動」についてお話致します。

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